初夢は見なかった | 記憶の欠片(ピース)

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病気がちで、甲斐性のないおっさんのブログ。
小説・ショートショートを書いていましたが、気力が失せたため、思い付きでいろんなことを書いています。

今年見た初夢は?

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そもそも、夢を見て内容を具体的覚えていることがあまりないです。なんか見た気がしても、説明でき無い何かとしか言えないことがほとんど。ちなみに、疲れているとイヤな夢を見る。悪夢に近い。
 
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去年の年末近くから生活態度を変えて、特に食生活では、ペットボトルの水など特に必要と思われるもの以外は、そのときに消費するもの以外になるべく買わないようにしました。安上がりだからと大きめのもや必要ないものをたくさん買うと、結局それを消費してしまって、最終的に購入金額が変わらない。むしろ摂取量が増えている分だけ体に悪い。これしか食べない飲まない、と割り切って必要量だけにして買えば、家に帰ってから買い足すわけに行かないから諦めも付く。これはまぁ、自分独りだからできる生活の仕方かもしれませんね。
 
買い物を抑制するという意味では、電子決済にチャージなどをする際に、決めた金額だけ入れてそれ以上使わないというのもありますね。クレジットカードも、金額を設定しておくと、使用総額が超えたときに警告が届くサービスもありますし。お陰でというべきか、銀行の実店舗へ行くことは滅多になくなりました。偶に必要になる現金を持っておくために実店舗で数万円おろして手元においておく程度にしか使いかません。
今は、公共料金も病院代も薬代も全部カード払い。通勤定期もカード決済。現金を使うとか、支払いに何処かへ行くということがほんとになくなりました。
 
こういう生活、やっている人は結構前からやっているのだと思いますが、便利ですね。反面、色々な意味で恐ろしい気がしますけれども。
 
カード決済ばかりになるに従って、近年増えている『ポイントを集める生活』というのも頷けます。ただ、いろんなポイントを分散してそれぞれに集めるのは効率が悪いし、ポイントのために買い物をするのは本末転倒ですし、痛し痒しというところでしょうか。
必要なものを必要なだけ使って何ポイントになるか、とか。考えて使っていないとアホらしい事になってしまいますね。
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デジタルなものが生活に入り込んで久しい時代ですが、まだまだアナログなものも多いですね。
 
商店のレジはセルフが増えましたけれど、袋詰はしなければなりません。
今でも、レジ袋有料無料の意見は続いているようですね。
わたし、もう何年もナイロンのエコバッグを持ち歩いて使っているので、袋に入らないときにもう一枚必要ということで頼むときぐらいしかレジ袋は買いません。何年も、と書きましたが何年も同じエコバッグです。汚れたら洗うし、ほつれたらミシンで補修して使っています。元は取りすぎるくらい取ったと思います。
 
コンビニなどでは、レジ袋が必要かを客に尋ねるようにしている店もあるようですが、ほんとに忙しい店などではもうそんなこと聞きませんよね。イオンなんかだとレジ前に『商品』としてレジ袋が置いてありますが、それで十分なんじゃないかと思います。
 
人生は選択の連続ともいいます。使うかどうかは人それぞれでしょう。けれど、どちらかに決めなければいけないというのが最終的な問題ですね。わたしなら、気を張って意見をいうより「聞かれずに済ます方法」を模索して静かに通り過ぎる事を考えてしまいます。