花咲くまにまに「藤重辰義」感想 | 厭世主義。

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ネタバレ有り感想メモ

























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・着物を洗濯している辰に会う。
・初めて1人で座敷に出る主人公の帯の結び方がうまくいっていないことに気づいた辰に結び直してもらう。
☆紅葉狩りの帰りに辰と食べ歩き。足が疲れた主人公を気遣って、とたへの土産だと団子屋に寄ってくれる。
☆歩き方の稽古をつけてもらう。(サボっていたところを見られ、告げ口をしない代わりにと清菊に命令された)
・明日の仕込みを手伝う。お腹がすいた主人公を見て辰がおにぎりをつくってくれる。
・夜中に外出の格好をしたままの辰の姿を見かけるが、黙っているように言われる。
☆クリスマスに手ぬぐいをもらう。
・大尽のあしらいに困っているところを辰がたすけにきてくれる。
ドキドキ寝付けず散歩していたところ辰に出会う。
☆チョコのお返しは長命寺のお菓子
・兄妹だと言われてから、辰に避けられるようになる。
♥子猫に餌をあげる辰にあう。

・とたの態度は演技だったと明かされる。
・辰が幕府と内通していると気づく。
・辰に直接相談した主人公は、警戒した辰に眠らされて蔵に閉じ込められる。
♥食事をとらず1人が寂しいと言う主人公に、最初は食事を食べるまで、次に一緒に食事を持ち込み、話し相手になってくれる辰。
・お散歩に連れ出してくれる。
♥風邪を引く。
・倉間に見つけ出してもらい、蔵から脱出。

ベスト→周防先生によって辰の誤解が解け、清次郎奪還に努め、贔屓の大尽もてなしが成功し、無事万珠屋は立て直される。辰は自害したことになったため、主人公と2人、萩で長州藩士として活動する。
ノーマル→辰についていくか選択に迷う主人公を見て、強制的に同行させる。清次郎が捕まったところで手を引き、2人で逃げながら暮らす。
BAD→全員を眠らせて後、万珠屋に放火した辰。とたを自らの手で葬った後、主人公も早く楽にしてあげようと首を絞められる(その後辰も自害)


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まず一言…





ヤンデレはお前だったー!!!檻ガールは僕だったあああああーッ!!!!




…いやはや、江戸時代版檻ガールということでいかがですかね。辰くんは少し予想外だったんで閉じ込められた時には、「そうか…お前だったのか…」と笑ってしまった(笑)
きっと泣く要素あるんだろうけど、重過ぎなのか理解しにくいからなのか、ちょっとすっきりしません(笑)他の人とBADレベルが違いますしね(;゚∀゚)

でもよくよく考えたら性格的にも不器用で寂しがりやだし、自分の気持ち押し付けるタイプだったなって。このぐらいまでしないと主人公と向き合えないんだろうな…
僕の予想は作品の雰囲気的にももう少し甘く入るかな~と思っていた。辰くんが主人公の態度で揺らぐところは別の意味で甘いなとは思うけど、でも誰かに愛されたい(恋愛的な感情だけじゃなく)っていう気持ちもあってからだと考えると…う、うーん、でももう少し…捻ってほしかった…かな…具体的に満足いくストーリー展開思いつかない自分にももやもやします(笑)

保志くんがヤンデレにはまっていないのかな…?雨水くんみたいに真面目真面目ツンデレタイプか、彰さん定番の真面目だけど大人チャラいみたいなのか、そんな感じを予想していました。


ドキドキはスチルにずきゅんってきた部分です(笑)
辰に引きずられたせいでバランスを崩して、辰に支えてもらうシーンがあるんですが、定番のかっこよさ。くそうヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
♥は会話の雰囲気が好きなもの。
この時はまだ純粋(うん、まあ)な辰くんだったのにハラハラ←

あと、とたくんの可愛さは演技だったんですね…!
なるほど、それで大人になるとああいう感じになって、みんなに素を曝け出すと…!
ギャップ萌好きな僕ですが、ですがですが………ショタはやはり純粋に可愛いk(ry