さてさて、3回目となりました、サブカルチャー論。
今回はアーティスト、森下くるみについて語りたいと思います。
森下くるみってだれ?って方もおられると思いますので、プロフィールを・・・
(以下ウィキペディアから引用)
秋田県立秋田工業高等学校
を卒業後、東京の食品輸入販売会社で働いていた時に、都内でスカウトされ、1998年
9月に『うぶ』(ソフト・オン・デマンド
)でデビュー。
インディーズAVメーカー
初の専属女優として、当時としては常識外れであった12本もの出演契約を結んだことで話題を呼んだ(後に契約はさらに延長された)。
初期の出演作では、その無垢な美少女のイメージによって多くのファンを獲得し、ロリータ
系AV女優としてトップクラスの人気を得た。
AVに加え、写真集
を含むグラビア
活動でも広く認知され、一部のマニア向けのものとされていたインディーズ
AVの購入者層を大きく拡げたとも言われる。
出演作品の多くはTOHJIRO
の制作によるもので、4作目の『暴行』以降、作品を追うごとに内容がハードになり、12作目の『AV女優』では故郷の実家・友人をAV女優として訪問するという演出までもがなされている。
2000年代以降はぶっかけ
ものにも数多く出演。『ザーメン・バトル・ロワイヤル』で1度に100人以上の精液
を浴びたこともある。
2002年
にソフト・オン・デマンドを離れ、TOHJIROが設立したドグマ
の専属となり、2006年
現在に至るまで出演を続けている。2005年
以降はやや新作のリリースペースが落ちているが、依然として、根強い人気を誇っている。
公式ウェブサイトやブログ
でアレハンドロ・ホドロフスキー
の映画を好みに挙げ、キース・ジャレット
、友川かずき
、キング・クリムゾン
等のミュージシャンに言及するなど深い趣味を持っている。
近年はクラブ
イベントに出演しDJをする機会も多く、雑誌のコラム
などで執筆活動も行っている。
はい。
森下くるみは、AVを中心に活躍するアーティストです。
「AV」というのも、かつては一種のサブカルチャーとしての地位を誇っておりました。
殊にインディーズともなれば、その道のマニアしか知らないとされる領域だったといいます。
そのインディーズAV業界に、彗星のごとく現れた天使、それが森下くるみだったのです。
実は、僕自身、森下くるみの大ファンなのであります。
彼女の魅力はなんと言っても、潤んだ目の持つ哀愁にあります。
作品の内容は、コアでハードなものも多く、TOHJIRO監督が設立したドグマ
に移籍してからは、特にノーマルとはかけ離れたプレイを見せているのですが、その中での刹那的な彼女の視線が、僕の心をとらえて離しません。
彼女の人生に思いを巡らせたくなるような、そんな深い悲しみの目をしているのです。
AV業界に入る女の子というのは、なにかしら心に傷を負っていることがよくあり、その比率はS系M系の傾向があれば、さらに高くなるといわれます。
フロイトのいう「死の本能」が強いのでしょう。
森下くるみも、M傾向が強く、彼女の魅力が引き出されるのは、そうした彼女のM心が刺激されたときなのです。
あの目は、演技ではできません。
彼女は、本物です。
また、森下くるみはコラムやDJといった芸術分野での活躍もめざましく、ただのAV女優ではないなにかを持っています。
小説現代の2月号をご覧ください。彼女の超短編小説が載っております。
さてさて、締めとなりますが、男性に限らず、女性にも、一度彼女の目を見てもらいたいです。
僕の書く何万行の言葉より、神がかり的な説得力がありますから。
僕のオススメ作は
・プライベート
・同級生BEST FRIEND
・エンドレスファッカー
ちなみに、2月27日には愛知県でサイン会があります。