NPO法人 ざま野良猫を増やさない会

NPO法人 ざま野良猫を増やさない会

神奈川県座間市をメインに地域猫活動の推進と保護譲渡活動を行っています。

こんにちは。

ざまねこ卒業ニャンズ紹介のお時間となりました。ナビゲーターのやまぽこです。

 

 

 

今週末は譲渡会ですよ~!

みなさまのお越しをお待ちしています♪

 

 

 

 

 

今回のお話は『しずく とと』のこと。

お外で頑張って暮らしていた人馴れバッチリ成猫にゃんこ達。お外時代にも可愛がられて素敵な名前をもらっていました。猫エイズ陽性のため譲渡会でもなかなかお声がかかりませんでしたが、それでも運命を信じて家猫修行を積み、それぞれに幸せを掴むお話です。

 

 

 

 

 

 

今回は二匹の預かりのやまてんがお送りします。

 

猫エイズとは。。。

猫免疫不全ウイルスが原因で起こる症状を一般的に猫エイズ(FIV)と呼び、このウィルスに感染している猫のことを「キャリア」と言います。猫ちゃん自身の免疫でウィルスを抑えている間は無症状ですが、ウィルスが活動を始めると「発症」となります。しかし、キャリアであっても発症せず、天寿を全うできる子もいます。猫エイズウィルスの感染力は強くなく、交尾、母子感染、喧嘩による肉に食い込むほどの咬傷などで感染します。空気感染、接触感染はしません。また、猫以外の動物には感染しません。

発症を抑えるためにはストレスのない日々を送ることが一番です。美味しいご飯、静かな環境、愛情をたっぷりと注いであげることで、本来持っている免疫力を高く保つことができ、結果、発症を抑えることができると言われています。

 

 TODAY'S
 
しずく とと のこと

 

ざまねこ預かり担当の やまてん です。

 

ゴールデンウイークが終わった5月中旬、去年TNRを行った現場の成猫たち、人馴れしてきたので3匹保護することになりました。

 

 

お外で、『まる』『しずく』『とと』と名前を付けられて過ごしていた3匹。『まる』は別のメンバー預かりになり、『しずく』『とと』の二匹がやって来ました。名前はそのまま引き継ぎました。

 

※『まる』のお話はまた別のブログで。

お楽しみに。

 

 

 

 

初日はあまり構わず給仕して様子見です。

翌日部屋に行くと、靴箱の寝床を破壊して下に落としていました!

 

事件現場はこちらです。

 

 

次の週、環境に馴れてきたところで『しずく』が食後すぐ嘔吐。翌朝まで嘔吐が続き、明らかに元気もなくなったので病院連れて行き、お薬を処方してもらいました。結局原因は不明ですが、二日後にはご飯を完食、元気になりました。

 

 

『しずく』はケージの中でくねくねスリスリのかまってちゃん、『とと』は手を出したときビクつきますが基本なでなでゴロゴロ言って、しゃちほこポーズでご機嫌になります。

 

二匹で毛繕い、じゃれ合う姿が可愛いです。

 

 

 

 

 

 

 

初参加の譲渡会では二匹ともお声がかからずでした。初めて人前にでて、二匹で心臓バクバク、固まってました。

 

その後、『しずく』はくねくねゴロゴロからノビーっとのけぞってくつろぐようになりました。が、膝乗り抱っこはまだ苦手。。。

 

 

伸びると長いんです

 

『とと』はビビリがなかなか抜けないですが、撫で始めるとゴロンとして起き上がり、しゃちほこポーズですこしずつ馴れて行きました。

 

 

 

 

9月のある日、代表のお店に来たお客さんから『とと』にお声がかかり、トライアルが始まりました。ところが、、、初めて一匹になったからか夜鳴きが激しく、トライアルを断念、戻ってきてしまいました。再び『しずく』と一緒になると独り立ちできない思い、『しずく』は代表宅へ移動することに。

 

戻って来た『とと』、一週間ほどで夜鳴きは落ち着きました。一匹で過ごすようになると、前より甘えてくるようになりました。

 

移動した『しずく』はしばらくして、お店に来た別のお客さんとご縁がつながりトライアル開始。

トライアル中「仲良くなるにはどうしたらよいですか?」と連絡があり、ズンズン行かないで部屋の物と化してください、とお伝えしました。

 

「じっとしてたら寄ってきてくれました。」

 

と、ものの数時間で甘えてる『しずく』の画像が送られてきました。さすが『しずく』!

 

 

二週間のトライアルを経て、正式譲渡になりました。キャットウォークを自作してくださるほどの溺愛ぶりです。幸せ掴みました。

新しい名前は『ゆき』

 

ここが私のお家にゃ

 

正式譲渡の2週間後のことです。『しずく』改めゆきちゃんは両側腎結石と尿路結石で大変なことに。お迎え主さんが病院へ駆け込んでくれたお陰で一命を取り留めることができました。お迎え主さん、本当にありがとうございます。ゆきちゃん、良かったね。これからもどうかゆきちゃんをよろしくお願いします。

(治療費の一部をざまねこで負担させていただいております)

 

 

そして残った『とと』はというと

代表が「もう一段階修行した方がよいのでは?」と。事務所に移動して猛獣使いの手解きを受けることに。

 

ととは猫風邪の後遺症で片目がぱっちりと開きません。結膜が上と目頭部分に癒着してしまいました。現状のままで問題はないのですが、万が一、症状が進んだ場合は、点眼などで対応する必要があります。

 

 

事務所でもしばらく夜鳴きが続きました。それも収まり、人馴れも進んだものの譲渡会では声がかからず。事務所の看板猫として日々ずっとのお家を待っていた12月の譲渡会。なんと運命の出会いが!

 

『しずく』『とと』と一緒に保護された『まる』。別メンバーのところから一足先に卒業していました。そのお迎え主さんから、「マル君一人で寂しいかと。トト君はどうかしら」と嬉しいお声がかかりました!早速トライアル開始です。

 

半年以上離れていたので最初は牽制もありましたが、10日ほど経つと仲良くなって2匹で遊んだり日向ぼっこしたり。そんな2匹の様子を見て、正式譲渡が決まりました。

お外の仲間と時間差で、同じずっとのお家へ。

 

鳴き声が「ナウ〜」と聞こえることから

新しい名前はなう』

 

仲良くね!

 

 

 

 

これからもずっと一緒だよ!

幸せになるね

 

 

 

 

 

 



 

メンバー紹介

 

 

やまてん

 

ニ匹の兄妹ニャンズと同居中

健康のためのウォーキング中に

ざまねこのチラシと

運命的な出会いを果たす

メンバー歴はニ年半

 

預かり隊の他

TNRやイベント

ブログなどで活動中

 

 

 

 

 

 

 

ざまねこはアニマルドネーション認定団体です

 

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