意識飛びながらいきむ。
「目は閉じずに呼吸に集中!」と言われても、閉じるワタシ。
「上手ですよ~、とても上手」と褒められてもうれしくない![]()
↑助産師さんすいません。
分娩室の時計を何度も見るけど全然進まない。
胃液は容赦なくあがってくる。
.......また意識が飛んでいたような。
どうせ痛いなら短く済ませたい![]()
少し冷静になり、いきむことに全力で挑むことにする。
ゔーーーーーん、ゔゔーーーーーーーん
ゔん、ゔーーーーーーーん
......は、早くでてきてくれ。
ゔーーーーーん、ゔゔーーーーーーーん
ゔん、ゔーーーーーーーん
「もう少し、頭見えてますよー」
まだ見ぬわが子がどんな思いで出口を目指しているのか?
しんどいだろうな。
・・・逢いたい
ふぬぬぬーーーーーーーー
ぬんnmmmmmnneeee
「あ。いきみたいの我慢して」
ゔぇ
?
出口付近が苦しい。
.............いきみたい。
いきみたいのにいきめない。
つらい。
「はいいきんでーーーーー」
出口付近に頭があるのがなんとなくわかる。
もう少し、もう少しだ。
んごぉぉぉおおおおおおーーーーー
「出てきましたよー、おめでとうございます」
産まれた。
やっと逢えた。
「うにゅ~~、んにゅにゅ」
彼女の泣き声、かぼそい泣き声。
感動の涙とか、何かにひたるよりも彼女に問題がないか、ただただ心配。
「胎盤出しますよ~」と手際よく処置をしてもらっている最中も、
あまり泣かない彼女をみつめる。
.................痛い?
え
?
出てきたのに痛い![]()
?
WHY?
ナニガオキテイルカワカラナイ。。
