タコム1/35 シュコダ 30.5cm M1916 攻城用臼砲 | 戦車大好き(たまにガンプラw)

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戦車模型の制作日記?です。
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器用貧乏の日常を綴ります。

 シュコダ 30.5cm M1916 攻城用臼砲 完成ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

前回のブログでエラソーな事、書いたけれども、これが俺の精一杯・・・ORZ


  
  
 
以下ウィキより抜粋。 

ベルギーイタリアに建設されている要塞を破壊するためにシュコダ財閥によって開発された。

開発は1906年から始まり1909年まで続いた、1910年にはハンガリーで密かに実験が行われた。 モーリッツ軍務大臣によって24門が発注された。

砲はアウストロ・ダイムラー(en:Austro-Daimler)製の15トン・トラクターによって砲身と砲台に分解して輸送された。 50分で射撃準備が完了するのは当時の大口径砲としては素早く、移動能力に優れていた。

砲弾には重弾(384kg)と軽弾(287kg)の二種類があり、重弾は厚さ2メートルの鉄筋コンクリートを貫通することができた。 軽弾は半径400メートルもの殺傷半径を持ち8メートルものクレーターを生み出した。

砲撃には15から17人の砲兵を必要として1時間に10~12発を発射することができた。

1914年第一次世界大戦においては、ドイツ軍に一時貸与された30.5cm臼砲はリエージュ攻略戦において、ドイツ・クルップ製の420mm榴弾砲ディッケ・ベルタ(ビッグ・バーサ)と共にリエージュ市周囲の保塁を砲撃している





4月には砲口径42cm verが同メーカーのタコムより発売されるので、作ってみようと思います。