「龍が如く」 先行体験会。 | ねじくりっぷ

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「龍が如く OF THE END」の発売まで
あと27日となった2月19日から
全国の量販店を会場に先行体験会が開催され
初日の4店舗の内、池袋会場に参加してきた。
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開始時間の10分位前まではあまりお客の居なかった会場も
5分前になると早くも列ができ、多くの参加者を集め定時に開始された。
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今作も主人公が4人登場すると云う事で
新たに操作可能になった「真島吾朗」でプレイできる事を期待したけど
選べたのは「秋山駿」のみの設定だった。

本編の序盤部分を切り取った内容の様で
武器を手に入れ、装備し、協力キャラへの指示やアイテムの使用
そしてゾンビたちとの戦い、ヒートスナイプといった
本作の新たなバトルスタイルを体験できた。
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バイオハザードなどの既存のゾンビものゲームと比べて操作は簡単だし
画面の表示のされ方や、武器の持ち替えなども
今までの「龍が如く」の雰囲気と変わらずなので違和感なく楽しめた。

気になる武器の弾数に関しては
体験版だったのでリロードが必要なものの無限に連射ができたが
アイテムの補充に武器それぞれの弾もあったので
本編では、バイオハザードなどの様に
弾数を気にしながらの戦いになるのかもしれない。

プレイ後に参加景品の「特製コルクコースター」を無事ゲット。
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15:00から同じ会場で
総合監督・名越稔洋さんのサイン&握手会も行われたので
様子を観る為に参加。

開始10分ほど前頃に渋滞の影響で名越さんの到着が遅れていると
「神室町 RADIO STATION」でもお馴染みの広報・渡辺さんより知らされ
暫く開始を待つ微妙な空気が流れた。

しかし、その空気を変える様に姿を現したのが
イベントの様子を観に来ていた桐生一馬役の黒田崇矢さん。

予定になかったサプライズゲストに場内は大歓喜。

「OF THE END」のコメントの後
場内に居たお客さんから色紙を分けて貰い急遽
「黒田崇矢サイン争奪ジャンケン大会」が行われた。

これ以上ないって程のファンサービスの後
黒田さんはお仕事前だった様で現場に向かう為に会場を去り
程無くして名越さんも到着し無事「サイン&握手会」が始まった。

発売前の好きな作品をプレイでき景品もゲットできて
更に主要関係者を拝見する事ができて
とてもよい経験ができた先行体験会だった。

帰りに新宿に寄って記念撮影。
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