「スイートポップダンディ&NNPジュニア」ライブお礼 | ざっくの♡更新お知らせブログ(仮)

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2024/1/28(日)スイートポップダンディ&NNPジュニアが恵比寿JANKENPONでデビューライブを行い、無事に終了いたしました。

 

お知らせした通り、事前にご予約いただいたお客様だけでソルドアウト。満員のお客様の前で楽器初心者のおっさんたち、精一杯演奏しました。

 

(セットリスト)

OP.ロコモーション 

1.スタンド・バイ・ミー

2.ダイアナ

3.青春の1ページ

EN.青春の1ページ

 

2023年7月に結成して6ケ月、所詮は初心者のバンドです。3曲準備するのがやっとでした。あれだけMCでアンコールされてもやれる曲ないからアンコールは絶対に、ぜったいに、せーったいにしないでね、と言ったのに、ありがたいことにアンコールがありました。会場にいた方はご覧になった、ダチョウ倶楽部的なジャンプの「追いジャンプ」は実は当日のリハーサルで発案されたものです。夜の部ではご本家の方がパクってらっしゃいましたね←

 

私たちの演奏だけでは場が持たないので、シークレットで私たちの最推しで楽器やバンドの活動をご指導いただいている「スイートポップキャンディ&NNP」と今恵比寿JANKENPONでナウい「おもしろ隊」にも出演していただきました。スイートポップキャンディ&NNPのステージではお客さんに盛大に紙テープ投げも楽しんでいただきました。

 

またメンバー有志による「かくし芸大会」も披露させていただきました。2023年7月のバンド結成時、もともとはコロナ禍前までは毎年、恵比寿JANKENPONで開催されていた新年かくし芸大会への出場を目論んでいたのです。今回はまんまと美雪のわなにハマり貸し切りイベントとなりましたが、それでも「かくし芸大会」をさせていただきました。4組それぞれ個性があって楽しんでいたただけたのではないかと思っています。

 

初ライブに向けてバンドのTシャツも作りました。どこかで見たことのあるようなデザインですが、実はこのデザインもナンスィスタイルなのでパクリではございません。「上野のアメ横で売られているSPC&NNPのTシャツっぽいもの」というコンセプトでデザインしていただきました。

スイートポップキャンディ&NNPのみなさん、おもしろ隊、美雪社長、当日の恵比寿JANKENPONのスタッフの方にも感謝を込めてこのTシャツをプレゼントしました。夜の部のスイートポップキャンディ&NNPでもNNPメンバーの方はこのTシャツを着用していただきました。これからもNNPメンバーの方が誰か間違えてこのTシャツ来てこないかな、と密かに期待しています。

 

今回のライブのタイトルを「青春の何ページ?」としました。「青春の1ページ」のもじりですが、「とうのたった」おじさんたちが楽器を始めて、バンドを組んで、お前ら、一体青春の何ページだよ?それでも楽しいからいいじゃないか、という意味をこのタイトルに込めました。(「青春の残り1ページ」とか「青春の裏表紙」とか「青春の袋とじ」とかいろいろな意見もあるでしょうけど。)

 

このバンドの言い出しっぺの私はこれまで楽器をやった経験が全くなく、昨年2023年7月のバンド結成と同時にベースを弾き始めました。

よくミュージシャンの方から、バンドは良いよ、楽しいよ、とお聞きしていたのですが、実際に楽器をやってみると楽しいですね。バンドをやってみるともっと楽しいです。所詮は初心者のほんの一歩ですがその世界に足を踏み入れてみて、いろいろな気づきもあったし、また嬉しさや喜びも、今回のライブを通じて実感しました。ライブの見方、楽しみ方もこれからより広く深く楽しめるのではないかとも思っています。

 

このライブを開催するにあたり、いろいろな方から励ましをいただきました。1曲目の「スタンド・バイ・ミー」の間奏のキーボードソロが終わったときに拍手をいただいたとき、このライブは成功する、という確信を持ちました。これまではステージから音楽を通じて「励まし」をもらっていた私(たち)が、ステージに立ったとき、お客さんの拍手や声援がどれだけ励ましになるか、実感した瞬間でした。

 

このライブのお誘いをしたとき「楽しみにしているよ」という言葉にも励まされました。私たちのような初心者にもそのような言葉をかけていただけることが嬉しく思いました。

 

ご来場いただいたみなさまに、また応援していただいたみなさまに、心から感謝いたします。ありがとうございます。

 

そして私たちの演奏をゴ指導いただいたNNPのみなさん(先生とか師匠とか言うと嫌がる方がいらっしゃるのであえてこのような呼び方にさせていただきます)、歌唱や当日の進行等をゴ支援いただいたスイキャン姐さん、まんまとワナにハメていただいた・・・ではなくこのような形でのイベントの企画をサポートしていただいた恵比寿JANKENPONの美雪社長、当日サウンド面や進行の面でいろいろとご対応いただいた大将さん、主催者の慣れない運営をサポートしていただいた恵比寿JANKENPONのフタッフのみなさん、ありがとうございました。

 

そして内輪ですが、スイートポップダンディ&NNPのメンバーのみんな、今回のライブはひとりでは成し遂げられないことをみなさんで力を合わせて成し遂げることができました。このメンバーでライブができて本当に良かった。最高の時間でした。ありがとう。

 

このライブが終わって、バンドとしてこれからどのように活動していくのか、思案中ではありますが、またステージに立って演奏できるように頑張っていきたいと思っています。期待せずに、いや、ちょっとだけ期待して次のライブをお待ちいただければと思います。

 

改めまして、ご来場いただいたみなさま、ご支援いただいたみなさま、励ましの言葉をいただいたみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

追記。救済フラワー(ガーベラ)をメンバー分7本お贈りいただいた「匿名希望」さん。この場にてお礼申し上げます。