アイアンのライ角調整 | 趣味か何かのブログ

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趣味のゴルフとギターの記録です。

今日は東京にいる週末なのでヒマ潰しと体力維持と練習を兼ねて電車で川口グリーンゴルフへ。

神田から川口まで30分、川口駅前に送迎車のハイエースが1時間に1本来てくれるから行ってみた。

奥のネットは210yd目安かな?

とにかくいい天気でボールが見にくくて、行く時間帯を間違えた。

i-ironを7iのみ練習用に持っているので、

その打球の曲がり具合を確認して、ライ角調整に行こうと持ってきた。


いい感じに打てた時にフックしていたので、

やはり2段階アップライトにしているせいか。


もう1つのテーマはアイアンを打つ時の左足体重。


ひとしきり打って確認できたところでちょうど送迎車の時間になり川口駅へ。


京浜東北線で御徒町駅で降り、7iを購入したダイギンゴルフへ。

i-ironを作った時のオヤジさんは他界されており、今は息子さんの代のようだけどそれでも年上っぽいし、

クラブの話をし始めたら止まらないのは遺伝か。

自分もギアとスイングの理論的な話は好物なので話が終わらない。


スイングが変わってアップライトにしてたアイアンのライ角を戻さないと、

と思ったけどソールにシールを貼って見てもらうと意外な結果に。


全く問題なし、だった。

フックが出る時はフックグリップの悪影響が出ている時、

という結論になった。

単にインパクトでフェイスを被せて当たった時にフックしていたようだった。

グリップのせいで惑わされていただけのようだった。

グリップから直したらスコアはまとまらないかもしれないけど、

長い目で見たら直した方がよさそうだ。


で7iとSWのライ角イエローをブラックにする依頼をしに行ったのに、

やめて何も買わずに帰ってきた。

損得抜きで色々教えてくれるこういう店を応援せねば…