「こんなの作って〜」と言われるのですが、作っていいものか悪いものか?
もしくは「こんなの作って〜」と言われて、作ってお金を頂いていいのか、悪いのか?
こんばんは。あなたから買いたい!」「高くても欲しい」と言われるようになるブランディング講師、雑貨の仕事塾®のマツドアケミです。
今日はTシャツヤーン(廃棄されるTシャツを糸にしたもの)の会社の代表カピバラさん(本名はかじわらさんですが、かじわらさんと言われてカピバラさんに聞こえた)と、糸とビーズでかる・ふわジュエリーを作るベルミヨンのデザイナー平野孝子さんと一緒にワクワクするような秘密会議
美味しいケーキをいただきながら、アイデア出しをしました。
私はホワイトチョコのゼリーでした
何ができるかはお楽しみに!
さて、その帰りに、起業してまだ間も無いカピバラさんと、私が起業した当時の話をしておりました。
起業して間もない頃、会う人、会う人に「教えてほしい」と言われて、あれもこれも全部教えてあげて、で、結局お金をいただけない、、、という状況が続いたことがありました。
いつ、どのタイミングでお金の話をしたらいいのか?
「〇〇やってください!」って頼まれた時に、お金をもらうためになんて答えたらいいのか?
本当に悩みました。
きっとこれ、起業あるあるじゃないかなと思います。
また同じように、ハンドメイド作家さんでも「こんなの作って〜」と言われるけれど作ったら、何も言ってこない、、、とか、お金を請求できないとか、よく聞く話なのです。
私も起業当時、同じような悩みがあり、ちょうどその頃に知り合った中小企業診断士さんに、『初めてのコンサルタントデビュー講座』みたいなものを開催してもらって、ふむふむな〜るほど!と実践してからは、悩みではなくなりました。
とっても簡単です。
「お見積もりしますね〜」と言えばいいだけなのです。
実はこの一言が言えないから、悩んでしまうのですね。
友達なのに「見積もり」なんて言ったら、なんて思われるか、、、って心配している人いますよね。
その気持ちもわかりますが、自分は仕事でこれをやっている!と思っていたら、見積もりを出すのが当たり前なのです。
あなたはいつまでそのお友達に顔色伺いながら作家活動やりますか?
そのお友達は将来もお客様ですか?と考えてみてください。
私も自分の貴重な時間を費やして、結局お金をいただけずに困ったことがありましたが、全ては自分のプロ意識の欠如でした。
プロであれば、「見積もりを出しますね」は当たり前のことなのです。
そこで嫌な顔をされたら、その人はお客様にはならないです。つまり、いいように使いたいだけの相手。
その人とお付き合いを続けるかどうかはあなたが決めたらいいことです。
そろそろプロ意識、持ちませんか?
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雑貨の仕事塾®のマツドアケミでした。
<今年もやります!浴衣パーティ>
私がやりたくって開催しているパーリーです。
浴衣が着たい!その理由だけでオッケーです!
私もそれだけですから〜あはは〜
7月1日土曜日 東京・浅草 18時30分〜 参加費 5800円
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大阪でも開催します!
浴衣パーティ in 大阪
7月15日(土曜日)
お申し込みはこちらから!→ パーティ受付
浴衣でお会いできるのを楽しみにしています!