こんばんは。ぼんそわ～。雑貨の仕事塾®・ハンドメイドビジネスコンサルタントのマツドアケミです。
先週金曜日から２泊３日で台湾に行ってきました。
マツドアケミ初台湾♪
今回は台北の松山文創園区で開催されていた「好藝市」というハンドメイドイベントのリサーチ。
えっ？ 台湾にもハンドメイドイベントがあるの？
って思う人も多いと思いますが、そうなんです。
今は台湾どころかアジアの各地でハンドメイドのソーシャルマーケットサイトが立ち上がっていて、今回の「好藝市」はアジア最大級のハンドメイド通販サイト「Pinkoi」（ピンコイ）が主催しています。
なになに？？？
はいはい、「Pinkoi」ピンコイはですね、台湾発のハンドメイドのソーシャルマーケットサイト。いわば日本でいうtetoteやminneのような存在。
でも大きく違うのはアジアだけでなく世界中の作家さんを集めていて、しかもアジアから世界中の個人のお客様に販売をしていこう！というところ。
ほらね～。もう何度も言っているでしょ？
すでにアメリカ、日本だけでなく、ハンドメイドを売る人は世界中にいて、世界中にお客様もいるわけですよ。
ちなみに「Pinkoi」ピンコイさんとは、昨年BASEさんからお誘いを受けて出展をしたネットショップフェスタの会場でお声をかけていただき、交流が始まりました。
あやしい（失礼）沖縄県人の男性と可愛い台湾の女性と雑貨の仕事塾ブースで声をかけてくれて、そのときにはじめて私もアジアのハンドメイド市場のことについて情報を得ました。
なんだ、なんだ！
アジアではそんなことになっていたんだ！とちょっと衝撃を受けました。
アメリカのハンドメイドやオリジナル雑貨販売で大人気で日本人にとっての憧れ「Etsy」（エッツィ）が日本進出を目指して、着々と準備を進めている中、アジアからは（しかもお近くの台湾から）世界のマーケットに注目されるソーシャルマーケットが立ち上がっていたなんて。
台湾の作家さん、香港の作家さん、タイやマレーシアの作家さんも参加しているらしいです。
また他言語化、通過表記の準備も進んでいて、今後は日本語での表記もカンタンにできるようになるらしいです（あくまでも昨年末の情報）
前置きが長くなりましたが、そんなご縁で、台湾の好立地で開催されているハンドメイドイベントをやっているということで早速視察に出かけたわけですよ。
出展している店舗は６０店舗程度。でも来場者は毎回（ちなみに月一程度の開催）２万人って言うからすごいですよね。（横浜ハンドメイドマルシェとほぼ同じ！）
と、ここからお写真でも紹介しますね。
やってきたのは「松山文創園区」。台湾でも有名なクリエイティブエリア。そして可愛いピンクのテントが並んでいるのが私達が目指してやってきたピンコイさんのイベント場所。
以外とこじんまり。
開場は15時からなのですが、その1時間前にものすごい雷雨があり、足止めをくらい、その1時間後の１６時に開場に到着しました。
まだギラギラの太陽の真下です。
汗でドロドロになった私とケロコさんを最初に迎えてくれたのはカワイイボトルに入ったお茶。
さすが台湾。これ1本４００円くらい。
右の南国チックな男性がピンコイの日本の担当者さん。久しぶりの再会でした！
台湾のアクセサリー作家さんのブース。テントがピンク色なので、ちゃんとアクセサリーのカラーが見えないのが残念。これ、ピンコイさんの課題でもあるようです。
あら？！お相撲さん！ でも作っているのは台湾の人でした。なぜかお相撲さんモチーフでオリジナル雑貨を作っているようです。
刺繍と粘土で可愛い雑貨を作っている台湾人の女の子と彼氏さん。（イケメン♪）
とにかくこのブースにハマってしまって、ケロコさんも一緒に行ったコケッツさんも私もお買い物しちゃいました。
彼女のお話は、ブース作りがとても参考になったのでまた書かせていただきますね。
そして今回日本からも参加者の方が！
雑貨のお仕事プリンセスさんにもご登場いただいた紙もののアクセサリーや文具を作っているMoclen（モクレン）さん
ユニークなデザインの陶芸の作家さんも日本から出展。
夕暮れ時、ちょっと涼しくなってきてからもお客様が続々やってきます！
またこのイベント会場の隣のビルディングは、台湾のおしゃれなロフト風のショッピングモールで、この建物の中にもハンドメイド（クオリティは高かった）の雑貨を扱っているお店や書店、文具店、お洋服ブランド店が入っていてとっても楽しかったです！
今回、イベントを視察した感想ですが、こじんまりとしていましたが、本当にハンドメイドが好きな人でちょっとおしゃれ感度が高い人がくるんだなぁと言う印象がありました。
それはやっぱりイベント目的と言うよりは、その隣のビルのお客様がアートやクラフトに興味とこだわりがある人がくるから、というのもあると思います。
ちなみにイベントではアクセサリー、木工、布小物などありましたが、思ったよりも価格は低め。がんがん売れるわけではないけれど、ピンコイさんのサポートもとても手厚く、通訳してくれたり、紙袋を配布してくれたりとすごく親切。
サポートしてくれる人がいるって心強いですよね。
これから暑い時期に入るので、出展するのは大変だとしても、来年くらいに塾生と一緒に出展できたらいいなぁって思いました。
台湾の楽しい旅の様子はまたブログに書かせていただきますね。
本当に女子校の修学旅行みたいで楽しかったです～♪
またいきタイワン
Pinkoiさんのサイトはこちらからどうぞ♪→ http://jp.pinkoi.com
ぼんそわれ～！
雑貨の仕事塾®
マツドアケミでした。
モノ作りで海外を目指すっていいね！ Kawaii MONO creator JAPAN（Facebookページ）が立ち上がりました。
私も海外で自分の作ったモノを売りた～いと言う方ぜひグループに参加してくださいね。
⇒ モノ作りで海外を目指すっていいね！ Kawaii MONO creator JAPAN（Facebookページ）
ハンドメイド雑貨の値段の付け方、迷う～！！！というあなたのためのメール講座が配信スタート。
1週間後のイベント用の値付けをしたい方には向いていませんが、1年後、あなたが売りたい価格で売れるようになるための準備のための考え方を学びたい人にはオススメです。（配信は今月３０日まで）
登録詳細はこちらから！ ⇒ ハンドメイドってどうやって値段をつけるの？
先週金曜日から２泊３日で台湾に行ってきました。
マツドアケミ初台湾♪
今回は台北の松山文創園区で開催されていた「好藝市」というハンドメイドイベントのリサーチ。
えっ？ 台湾にもハンドメイドイベントがあるの？
って思う人も多いと思いますが、そうなんです。
今は台湾どころかアジアの各地でハンドメイドのソーシャルマーケットサイトが立ち上がっていて、今回の「好藝市」はアジア最大級のハンドメイド通販サイト「Pinkoi」（ピンコイ）が主催しています。
なになに？？？
はいはい、「Pinkoi」ピンコイはですね、台湾発のハンドメイドのソーシャルマーケットサイト。いわば日本でいうtetoteやminneのような存在。
でも大きく違うのはアジアだけでなく世界中の作家さんを集めていて、しかもアジアから世界中の個人のお客様に販売をしていこう！というところ。
ほらね～。もう何度も言っているでしょ？
すでにアメリカ、日本だけでなく、ハンドメイドを売る人は世界中にいて、世界中にお客様もいるわけですよ。
ちなみに「Pinkoi」ピンコイさんとは、昨年BASEさんからお誘いを受けて出展をしたネットショップフェスタの会場でお声をかけていただき、交流が始まりました。
あやしい（失礼）沖縄県人の男性と可愛い台湾の女性と雑貨の仕事塾ブースで声をかけてくれて、そのときにはじめて私もアジアのハンドメイド市場のことについて情報を得ました。
なんだ、なんだ！
アジアではそんなことになっていたんだ！とちょっと衝撃を受けました。
アメリカのハンドメイドやオリジナル雑貨販売で大人気で日本人にとっての憧れ「Etsy」（エッツィ）が日本進出を目指して、着々と準備を進めている中、アジアからは（しかもお近くの台湾から）世界のマーケットに注目されるソーシャルマーケットが立ち上がっていたなんて。
台湾の作家さん、香港の作家さん、タイやマレーシアの作家さんも参加しているらしいです。
また他言語化、通過表記の準備も進んでいて、今後は日本語での表記もカンタンにできるようになるらしいです（あくまでも昨年末の情報）
前置きが長くなりましたが、そんなご縁で、台湾の好立地で開催されているハンドメイドイベントをやっているということで早速視察に出かけたわけですよ。
出展している店舗は６０店舗程度。でも来場者は毎回（ちなみに月一程度の開催）２万人って言うからすごいですよね。（横浜ハンドメイドマルシェとほぼ同じ！）
と、ここからお写真でも紹介しますね。
やってきたのは「松山文創園区」。台湾でも有名なクリエイティブエリア。そして可愛いピンクのテントが並んでいるのが私達が目指してやってきたピンコイさんのイベント場所。
以外とこじんまり。
開場は15時からなのですが、その1時間前にものすごい雷雨があり、足止めをくらい、その1時間後の１６時に開場に到着しました。
まだギラギラの太陽の真下です。
汗でドロドロになった私とケロコさんを最初に迎えてくれたのはカワイイボトルに入ったお茶。
さすが台湾。これ1本４００円くらい。
右の南国チックな男性がピンコイの日本の担当者さん。久しぶりの再会でした！
台湾のアクセサリー作家さんのブース。テントがピンク色なので、ちゃんとアクセサリーのカラーが見えないのが残念。これ、ピンコイさんの課題でもあるようです。
あら？！お相撲さん！ でも作っているのは台湾の人でした。なぜかお相撲さんモチーフでオリジナル雑貨を作っているようです。
刺繍と粘土で可愛い雑貨を作っている台湾人の女の子と彼氏さん。（イケメン♪）
とにかくこのブースにハマってしまって、ケロコさんも一緒に行ったコケッツさんも私もお買い物しちゃいました。
彼女のお話は、ブース作りがとても参考になったのでまた書かせていただきますね。
そして今回日本からも参加者の方が！
雑貨のお仕事プリンセスさんにもご登場いただいた紙もののアクセサリーや文具を作っているMoclen（モクレン）さん
ユニークなデザインの陶芸の作家さんも日本から出展。
夕暮れ時、ちょっと涼しくなってきてからもお客様が続々やってきます！
またこのイベント会場の隣のビルディングは、台湾のおしゃれなロフト風のショッピングモールで、この建物の中にもハンドメイド（クオリティは高かった）の雑貨を扱っているお店や書店、文具店、お洋服ブランド店が入っていてとっても楽しかったです！
今回、イベントを視察した感想ですが、こじんまりとしていましたが、本当にハンドメイドが好きな人でちょっとおしゃれ感度が高い人がくるんだなぁと言う印象がありました。
それはやっぱりイベント目的と言うよりは、その隣のビルのお客様がアートやクラフトに興味とこだわりがある人がくるから、というのもあると思います。
ちなみにイベントではアクセサリー、木工、布小物などありましたが、思ったよりも価格は低め。がんがん売れるわけではないけれど、ピンコイさんのサポートもとても手厚く、通訳してくれたり、紙袋を配布してくれたりとすごく親切。
サポートしてくれる人がいるって心強いですよね。
これから暑い時期に入るので、出展するのは大変だとしても、来年くらいに塾生と一緒に出展できたらいいなぁって思いました。
台湾の楽しい旅の様子はまたブログに書かせていただきますね。
本当に女子校の修学旅行みたいで楽しかったです～♪
またいきタイワン
Pinkoiさんのサイトはこちらからどうぞ♪→ http://jp.pinkoi.com
ぼんそわれ～！
雑貨の仕事塾®
マツドアケミでした。
モノ作りで海外を目指すっていいね！ Kawaii MONO creator JAPAN（Facebookページ）が立ち上がりました。
私も海外で自分の作ったモノを売りた～いと言う方ぜひグループに参加してくださいね。
⇒ モノ作りで海外を目指すっていいね！ Kawaii MONO creator JAPAN（Facebookページ）
ハンドメイド雑貨の値段の付け方、迷う～！！！というあなたのためのメール講座が配信スタート。
1週間後のイベント用の値付けをしたい方には向いていませんが、1年後、あなたが売りたい価格で売れるようになるための準備のための考え方を学びたい人にはオススメです。（配信は今月３０日まで）
登録詳細はこちらから！ ⇒ ハンドメイドってどうやって値段をつけるの？