タイ ランタ島 2 | ヨーロッパのヴィンテージ生地と食器・雑貨 緑園

ヨーロッパのヴィンテージ生地と食器・雑貨 緑園

東京の浅草にある東欧・北欧雑貨のお店です。
ネット通販もしております。
ドイツやオランダ、東欧諸国で直接仕入れた
ヴィンテージの生地やクロス、食器などを販売しております。



4/13 8時半ごろ

ホテルの前に迎えの車が来る

各所で参加者を乗せ
港に到着

車で桟橋を渡り、船着場へ


天気はあまりよくない

船に乗り込む


参加は5組10人

白人さんの男女2組
タイの若い男女
タイのご年配の男女
私たち


曇り空で波も高め


出発し
1時間ほどで最初のシュノーケリング場所に到着

船長らしきイギリス人


ガイドの方いわく
天気のせいで水がいつもより濁っているらしい

初めてのシュノーケリングをする

メガネがなくても結構見える

ただ魚がとても少なく、
水も濁っていて視界が悪い

タイの女性は2人とも洋服のまま海に入っていた
日焼けをしたくないからか
水着になりたくないからかは分からないけれど
服のまま海水浴をすることにとても驚かされた


30分ほどで海から上がり
別の場所へ移動する



次の場所では
天気がよくなってきたせいか
先程より水が澄み
魚も多く見ることができた

ただ
色とりどりのサンゴが広がっているのかと思っていたら
実際には岩と地味な色のサンゴがあるだけだったので
残念だった

40分ほどで海から上がり
移動



別の島に上陸し
お昼を食べる

ご飯に3種類のおかずをのせて食べる
おいしかった

そしてお昼を食べた島の水は
とてもキレイだった



砂浜にはヤドカリがいっぱいいた
穴を掘ってヤドカリを集めた

オオサワ-ヤドカリ園

目がとても愛らしい


小さなハサミで挟まれる
けれど全然痛くない


変わった木の実がなっていた

遠くから見るとパイナップルのよう

近くで見るとかなり違う
匂いもない


船に乗り込んで
最後の島に向かう

最後はシュノーケリングではなく
エメラルドケイブという洞窟に入るらしい

海に入りガイドについて
洞窟に入っていく


洞窟に少し入り振り返って海側を見ると
洞窟全体がエメラルド色に輝いている
とても美しい

テーマパークのアトラクションのような
人工的とも思えるほどの輝きだった

かなり長い洞窟で
途中からはガイドの持っている懐中電灯以外
明かりがいっさいない真っ暗な中を進んでいく


10分ほど進むと
島の真ん中にできた砂浜にでた

いろいろなツアーの船がここを訪れるようで
砂浜はかなり人で賑わっていた

島の真ん中にできた砂浜

洋服のままの人がとても多い


大きな船で来ている人たちは
一列になり前の人の肩を持って
洞窟内を進んでいた



砂浜で写真を撮ったり
砂遊びをしたりして
時間をすごし
再び洞窟を通って船に戻る

乗船後
スイカを食べながら
港へ戻る

シュノーケリングの時間が思ったより短く
もう少ししたかった


港で車に乗り
ホテルまで送ってもらう

送ってもらう途中
車の荷台部分に座っていた我々に突然水がかけられる


そういえば今日から
タイの旧正月の水掛け祭り、ソンクラーらしい
道路沿いに水をかけようと人が集まっている個所がある

とりあえず
携帯やデジカメには水がかかっていないことを確認し
水のかからなそうな場所へ避難させる
そしてひたすら水がかけられるまま
ホテルに着くのを待つ

水掛祭りではピックアップの荷台に乗っている人には
水をかけても良いという認識らしく
ホテルに着く頃には全身ずぶぬれになっていた

バケツなどで大量の水をかけられる
慣れているせいか、かなり的確に水をかけてくる




1日遊んだ金額と
昨日の半日ツアーがほぼ同額だったので
昨日は割高だったと思う

本日1人あたり 2700円


4/13 17時ごろ

ホテルで電化製品を置き
どうせまた濡れるかもしれないので
濡れた服のまま
昨日と同じお店に行ってタイ料理を食べ
帰宿



今日の一句

海よりも
服がずぶ濡れ
ソンクラー



旅の道程



世界旅行地図