目的地のキャメロンハイランドは紅茶の産地として有名
マレーシア内で消費される高原野菜もかなり生産されている
4/7 10時ごろ
宿を出てPudurayaという大きなバスステーションへ行く
バスステーションに着くと
無線を持っている人が大勢いる
そのうちの１人が話しかけてくる
怪しいと思いつつ行き先を言うと
3階にあるチケット売り場に連れて行ってくれる
民間の会社が複数入っており
自分の会社のバスを使ってもらうために
客引きをしているよう
10時半のバスは出発した後だったため
次の12時半のチケットを買う
キャメロンハイランドまで
１人当たり1,200円位
4/7 12時半ごろ
指定のターミナルにバスは停まっているが
このバスでは無いらしい
時間をすぎて待っていると
スタッフが乗客をバスステーションの外まで誘導し
そこから乗バス
3列席のゆったりバス
出発したのは13時頃だった
4/7 17時半ごろ
キャメロンハイランドに到着
雨が降っている
そして高地なので結構寒い
泊まる宿はバスステーションがある町の
隣町らしく、5kmほど離れている
交通手段はタクシーしかないと言われる
仕方が無いので
ミドリさんが高額だからという理由で
最も嫌っている移動手段、
タクシーに乗る
約480円
4/7 18時ごろ
着宿
部屋の中にトイレとシャワーが付いている
クアラルンプールでは共同で
しかもトイレスペースにシャワーが付いている程度の
極狭な環境だったので
ミドリさん、喜ぶ
そばのインド料理店で夕食を食べて
帰る
翌日
4/8 11時ごろ
宿泊している町には
観光情報が全く無いので
バスステーションのある町まで歩いていくことに
イギリス人向けの避暑地として発達したせいか
瀟洒なホテルが見受けられる
気候が良い為
退職後、ここに移住する日本人が多いらしい
見た中で一番素敵だったホテル
ここの地域の入り口にはゲートがあり、監視員がいた
4/8 12時ごろ
下の町に着く
町の観光業者から話を聞き
インド料理を食べながら
どこにするか決める
4/8 13時ごろ
もともとは
ラフレシア（世界最大の花）が見られるかもしれない
ジャングルトレッキングにしようと思っていたが、
どの業者も
山の頂上と森林散策と紅茶園とイチゴ園のセットがいいと
勧めるので
翌日のそのツアーを申し込む
１人当たり1,300円くらい
4/8 14時半ごろ
元の町に戻り
食品を買って帰宿
夕食は
外出するのが面倒になり
買った即席めんに日本から持ってきた
乾燥ワカメを入れて食べる
●今日の一句
今日だけは
タクシー乗るのも
仕方なし
●旅の道程
ちょっとだけ北に進みました