1日5分のショップマーケティング!お店のディスプレイやラッピング、在庫管理はお任せください -3ページ目

1日5分のショップマーケティング!お店のディスプレイやラッピング、在庫管理はお任せください

全国出張OK!実店舗、ネットショップ向けのマーケティングの仕方をお伝えしています。商品、世界観を大事にしながら、集客もしたい!でも無理な売り込みはしたくない!できればHPやブログを見て、お客様が勝手に来てほしい!という方のための、売り方見せ方講座です。

こんにちは、小売店専門コンサルタントの小林れいです。

大学に編入を機に、2年間、ほぼノー営業(&ノーブログ・ノーSNS。笑)で、2年間、私が仕事は途切れさせず、稼げたのはやっぱり過去にきちんとお客様に響く記事を書いてきたからでした。

 

通信制の大学とはいえ、教職と学芸員過程と、4年制卒業資格を取るため、年50単位以上取得するためには、毎月2,000文字✕10本のレポート。(しかも多いものだと4回くらい再提出させられるので、通信制でも容赦ない)

 

時間も気持ちも、全然ブログやSNSにかけることが出来ませんでした(笑)

 

それでも不思議と、ブログやSNS,HPからお客様って来てくださるんですよね。

ありがたや。

 

やっとレポート三昧の日々から開放されたので、リハビリを兼ねてブログを再開しました。

 

じゃあ、どんな記事がよかったかというと、基本的には

 

・初心者、もしくは起業後2,3年

・自分(たち)でやることはやったけど、売上が頭打ち

・これ以上どうしたらいいかわからない

 

という人に向けた記事を読んでくださって、新規のご依頼がありました。

 

私としては、どんな商品にでも汎用性がある記事にしているつもりなんですが、

 

「このブログでは事例が食器だった。私のお店ではお菓子なので、どう当てはめていいかわからない」

 

という質問から、ご依頼が始まるんです。

 

こういう記事にしたのは、当初、私のディスプレイやラッピングのお客様が、そういうことでお困りの人が多かったから。

 

だから、絶対これを書けば売れる、というわけではなく。

 

「自分のお客様がどういう人が多いのか、またはどういう人に来てほしいのか」

 

を意識して、書くといいです。

 

しかしコンサルティングをしていると

 

「実際に来ている人は、60代のマダム。でももっと若い人に来てほしい」

 

と相談されます。

 

でも売上を伸ばすなら、60代のマダムに発信したほうがいいんですよ。

 

どこかで「オバサンに好かれるより、若い子に流行る店がいい」

 

って思ってるんですよね、こういう人って。

 

でも、正直

 

「60代のマダムのほうが圧倒的にお金持ちですからーーーーーーーー」


現時点で、ある年代、その属性に人気があるってことは、その年代、属性を狙ったほうが、楽に売上が上がりますよ。

 

若い人にも来てほしいし、お子様連れにも来てほしいし、ファミリー層にも、独身男性にも、60代マダムにも来てほしい、っていうのは、あんまりよくないです。

 

そこから、投げかけている人にどんな言葉が響くかを考えて、発信していくといいですよ♪

 

***

 

 
2024年3月16日(土)に吉祥寺でライティングセミナーをします

 


HP,ブログ、メルマガ、その他、発信することに行き詰まりを感じている人に向けた、ライティングセミナーをします。

 

あ、時々間違えられるんですけど、ライティングって照明じゃなくて、文章を書くことです。


日時は2024年3月16日(土)、午前、午後の二部制です。


■午前は・・・Chat GPTが話題だけど・・・どう使ったら良いかわからない・・・という人へ

昨年大いに話題になったChat GPT。

ただ、私のクライアントさんからも
「うまく使いこなせない」

「何に使っていいかわからない」

「そもそも何にどうやって使うのかわからない」、という人も多いです。

しかし、押さえていただきたいことは「無理に使う必要はない」のです。

まだまだ発展途上のChat GPT。

ただ、うまく使えば、良きビジネスパートナーとして、わたしたちの作業を軽減してくれるかも。

そもそも、使ったほうがいい人、使わなくてもいい人の話から、

どういうシーンで使ったら良いのかなどをお話しします。

また、当日はChat GPTをつかってセールスライティングをしてみる時間も設けました。

ちょっとChat GPTをつかってみたいなあ。という人はぜひご参加くださいね。


■午後は、昨年バカ売れだった「プレスリリース」の書き方を教えちゃう講座

しばらくひっそりと月極コンサルしか募集していなかったのですが、弊社で2022年頃から陰で売れに売れていたサービスが、「プレスリリース」のライティング代行でした。

プレスリリースとは、報道機関に送る、お店を取材してください!という手紙のようなもの。

入り口は昔作った「ココナラ」のアカウントだったのですが、毎週2,3件のペースでお仕事が入っていたので、プレスリリースを発信したい人はこんなに多いのだなあ、という感じでした。

そんな話を年間契約のお客様にお伝えしたところ、一緒にプレスリリースを書くことになり
NHKなどに取り上げられた事例もありました。

もちろん、プレスリリースは毎日、各報道機関に大量に送られてくるため、送れば必ず
取材されるというわけではないのですが、地元のミニコミ誌や地方版にマッチする内容であれば
取材される確率は高くなります。

しかし広告ではないため、商品やイベントのPRしかないものだと、即却下。

ですので、どんなプレスリリースなら取材されるか、ということを押さえて、実際に
書いてみたいと思います。


■参加に向いている方、向いていない方(申し訳ないですがお断りさせていただく方)

私が物販専門なので、今回の講座はどちらも、物販をされている方のみのご参加とさせていただきます。

実店舗、ネットショップに限りませんが、現在進行系で物販をされている方でお願いします。
(将来物販を考えている、という方も不可です、ごめんなさい)

と、書いていても、飲食店や、サービス業、同業者などでこられる場合がありますが、固くお断り申し上げます。


■オンラインはないのですかという質問がありそうなので・・・

今回はオンラインの配信は予定していません。

基本ワンオペなのと、久しぶりの東京出張なので、要素を詰め込むと講座に支障が出るため、オンライン配信はいたしませんのでご了承ください。

■受講料について

今までは原則2時間10,000円程度とさせていただいていましたが、今回は久しぶりなのもあり、気軽に参加していただきたいなと思い、1講座5,500円とさせていただきました。

ご無沙汰している方も、初めましての方もぜひお越しください。


***

■3月16日(土)講座詳細


・実施日:2014年3月16日(土)

・時間:

午前の部「CHAT GPTとセールスライティング講座」(9:30~11:30)

午後の分「メディアに届くプレスリリース講座」(14:00~16:00)

・受講料 各講座 5,500円(税込) 

両方通しでお申し込みいただける方は 10,000円(税込)

・定員 各10名

・場所:〒1800003 東京都 武蔵野市 吉祥寺南町 1-8-10 エクセレンス吉祥寺 402号

JR吉祥寺駅南口から徒歩1分
(小林も今回初めて借りる会場なので、本当に1分で到着するかは不明です)

★当日午前の部と午後の部の間にランチ会を予定しております(午前の部終了後(正午前)~13:30)

吉祥寺駅/会場近辺の予定

★ランチ会の費用はご自身の飲食代のみ

お時間が許す方はぜひご参加ください。
こちらのページで必須項目を入力後確認ページ&申し込み完了ページと進んでいきますが、お支払いは1通目の自動返信で送られる内容に沿ってお手続きされない限り、課金されませんのでご安心ください。

★お申し込みはこちらから

https://88auto.biz/cova-co/touroku/entryform16.htm

※キャンセルポリシー

・ご入金後のご返金について、前日までのキャンセルは手数料50%と振込手数料を引いた金額
・当日のキャンセル(16日深夜0時以降)のご連絡は返金出来ません


***

正直久しぶりすぎて、各講座10名も集まるかなあ、とちょっと弱気になっているのですが、コロナ禍から対面セミナーがしにくくなったのもだいぶ緩和されたので、ぜひ関東近郊の読者様に起こしいただければと思います。

年度替わりでお忙しい時期かと思いますが、お待ちしています!!


小林れいでした!!

こんにちは、小売店専門コンサルタントの小林れいです。
めっちゃくちゃ久しぶりのブログ投稿なのに、読んでくださり、ありがとうございます。

今日のご案内は、2018年以来の対面セミナーを東京でします!という内容です。

 

ヤフーニュースや、ローカルニュースから全国ネットで放送された弊社のクライアントさんの事例も紹介もしますよ。

どうせやるなら、やっぱり店舗ディスプレイのセミナーを、と思ってたんですが、明らかに需要がライティングのほうが多いよ、と友達に言われたので、ライティングのセミナーにすることにしました。


1つはChat GPTとうまくお付き合いをしながら、作業を簡単にするセールスライティングの方法。

もう1つは、物販専門のプレスリリースの書き方、配信の仕方です

日時は2024年3月16日(土)、午前、午後の二部制です。


■午前は・・・Chat GPTが話題だけど・・・どう使ったら良いかわからない・・・という人へ

昨年大いに話題になったChat GPT。

ただ、私のクライアントさんからも
「うまく使いこなせない」

「何に使っていいかわからない」

「そもそも何にどうやって使うのかわからない」、という人も多いです。

しかし、押さえていただきたいことは「無理に使う必要はない」のです。

まだまだ発展途上のChat GPT。

ただ、うまく使えば、良きビジネスパートナーとして、わたしたちの作業を軽減してくれるかも。

そもそも、使ったほうがいい人、使わなくてもいい人の話から、

どういうシーンで使ったら良いのかなどをお話しします。

また、当日はChat GPTをつかってセールスライティングをしてみる時間も設けました。

ちょっとChat GPTをつかってみたいなあ。という人はぜひご参加くださいね。


■午後は、昨年バカ売れだった「プレスリリース」の書き方を教えちゃう講座

しばらくひっそりと月極コンサルしか募集していなかったのですが、弊社で2022年頃から陰で売れに売れていたサービスが、「プレスリリース」のライティング代行でした。

プレスリリースとは、報道機関に送る、お店を取材してください!という手紙のようなもの。

入り口は昔作った「ココナラ」のアカウントだったのですが、毎週2,3件のペースでお仕事が入っていたので、プレスリリースを発信したい人はこんなに多いのだなあ、という感じでした。

そんな話を年間契約のお客様にお伝えしたところ、一緒にプレスリリースを書くことになり
NHKなどに取り上げられた事例もありました。

もちろん、プレスリリースは毎日、各報道機関に大量に送られてくるため、送れば必ず
取材されるというわけではないのですが、地元のミニコミ誌や地方版にマッチする内容であれば
取材される確率は高くなります。

しかし広告ではないため、商品やイベントのPRしかないものだと、即却下。

ですので、どんなプレスリリースなら取材されるか、ということを押さえて、実際に
書いてみたいと思います。


■参加に向いている方、向いていない方(申し訳ないですがお断りさせていただく方)

私が物販専門なので、今回の講座はどちらも、物販をされている方のみのご参加とさせていただきます。

実店舗、ネットショップに限りませんが、現在進行系で物販をされている方でお願いします。
(将来物販を考えている、という方も不可です、ごめんなさい)

と、書いていても、飲食店や、サービス業、同業者などでこられる場合がありますが、固くお断り申し上げます。


■オンラインはないのですかという質問がありそうなので・・・

今回はオンラインの配信は予定していません。

基本ワンオペなのと、久しぶりの東京出張なので、要素を詰め込むと講座に支障が出るため、オンライン配信はいたしませんのでご了承ください。

■受講料について

今までは原則2時間10,000円程度とさせていただいていましたが、今回は久しぶりなのもあり、気軽に参加していただきたいなと思い、1講座5,500円とさせていただきました。

ご無沙汰している方も、初めましての方もぜひお越しください。


***

■3月16日(土)講座詳細


・実施日:2014年3月16日(土)

・時間:

午前の部「CHAT GPTとセールスライティング講座」(9:30~11:30)

午後の分「メディアに届くプレスリリース講座」(14:00~16:00)

・受講料 各講座 5,500円(税込) 

両方通しでお申し込みいただける方は 10,000円(税込)

・定員 各10名

・場所:〒1800003 東京都 武蔵野市 吉祥寺南町 1-8-10 エクセレンス吉祥寺 402号

JR吉祥寺駅南口から徒歩1分
(小林も今回初めて借りる会場なので、本当に1分で到着するかは不明です)

★当日午前の部と午後の部の間にランチ会を予定しております(午前の部終了後(正午前)~13:30)

吉祥寺駅/会場近辺の予定

★ランチ会の費用はご自身の飲食代のみ

お時間が許す方はぜひご参加ください。
こちらのページで必須項目を入力後確認ページ&申し込み完了ページと進んでいきますが、お支払いは1通目の自動返信で送られる内容に沿ってお手続きされない限り、課金されませんのでご安心ください。

★お申し込みはこちらから

https://88auto.biz/cova-co/touroku/entryform16.htm

※キャンセルポリシー

・ご入金後のご返金について、前日までのキャンセルは手数料50%と振込手数料を引いた金額
・当日のキャンセル(16日深夜0時以降)のご連絡は返金出来ません


***

正直久しぶりすぎて、各講座10名も集まるかなあ、とちょっと弱気になっているのですが、コロナ禍から対面セミナーがしにくくなったのもだいぶ緩和されたので、ぜひ関東近郊の読者様に起こしいただければと思います。

年度替わりでお忙しい時期かと思いますが、お待ちしています!!


小林れいでした!!

こんにちは、小売店専門コンサルタントの小林れいです。
いつもメール講座・メルマガお読みいただき、ありがとうございます。

8月のお仕事依頼が急激に増えています。

皆さん夏休みでゆっくりされるのかな、と思いきや、「夏の間に、秋冬の計画を立てたい!!」というお問い合わせ、ご依頼が多数なんです。

茶化してるわけではなく、皆さん意識が高くてびっくりです!!

あなたの夏の計画はどうですか?


■自分がいいと思っていても、伝わってないSNS発信

こまめに発信しているのに、なぜか売上に繋がらない、というお悩み。

物販セールスライティング講座で拝見すると、たしかにこれは売上にならないなあ
というものをよく見ます。

3つほどその癖、傾向があるので挙げてみますと・・・

・ふんわり言いすぎて、ポエムになっている

・メーカーの説明しか書いていない

・買ってください、の押しがない

です。

あなたの発信は、そんなことはありませんか?


■ポエムになりがちなのは、圧倒的に女性で語尾が「・・・」(三点リーダー)

3つ目の「押し」にもつながるのですが、売り込みすぎると嫌われるのでは?
と思っている女性にありがちな発信がコレ。

なぜか語尾を「・・・」で濁す人も多いのです。例えばこんな感じ。

***

素敵なバッグが入荷しました・・・・

素敵・・・ですよね・・・

こんなバッグを持ったら・・・

店頭で・・・

***

関西人としては「持ったら、どうなんねん!」と突っ込んでしまいそうな内容です。

実際はもっと長い文章ですが、なぜか語尾に「・・・」がついちゃう。

私の個人的な癖は「!」を付けてしまいがちなんですが(笑)

「・・・」で濁されると、買おう!って言う気持ちが・・・ふわっと・・・

流れて・・・行ってしまう・・・・のではないですか・・・

と、冗談はこのくらいにして。

「!」はぐいぐい系ですが、「・・・」は買おう!今すぐ!という気持ちになりにくいです。

今買ってもらいたいのであれば、しっかり【言い切って】、【「・・・」は使わない】で、
いきましょう。


◾️メーカーの説明しか書いていない

メーカーが出している情報は、あくまで情報。

そこにご自身の使った感じとか、惚れ込んだ理由がないと、お客様の心が動きません。

素材が、〇〇、サイズが〇〇、◯◯産です。

という情報だけで買う時代ではありません。

ぜひあなたが惚れ込んだ理由を書きましょう。

■「買ってください」の押しがなかったら、そのままに

最後は

「こちらのURLへ」

「ご予約はこちら」

「◯◯日がセール最終日です」

など。お客様が次にどういう行動をしたらいいのか?を明示しましょう。

でないとどんどん忘れていきます。

違う投稿を見に行ってしまいます。

「いいなあ、ほしいなあ」

と感じてもらえたら、「ここ押してね!」という次のアクションを示してあげることで売上につながりますよ。

***

■4ヶ月のコンサルティング付き!物販セールスライティング講座

「期間限定だから頑張れる」

「毎日質問しても定額なのが嬉しい」

「今まで誰にも聞けなかった、些細なことが解決した!」

そんなお喜びの声を頂いている、物販セールスライティング講座。

2019年のリリースからのべ200人以上が受講してくださいました。

基本的には「ライティング=文章の書き方」の講座ですが、
店頭での見せ方、SNSの発信も含まれるので、どなたでも受講できる内容です。

期間中の質問は無制限なので(メールかメッセンジャーになります)
月額コンサルティングよりお得かも?

一生使えるライティングテクニック、夏の間に身に着けませんか?

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。

・詳細


・お申し込み



***

毎日災害級の暑さです。

水害の地域も増えてきているようで、お見舞い申し上げます。

元気なエリアの私達は、どんどん経済回していきましょうね!

いつもありがとうございます。



小林れいでした!!
 

こんにちは、小売店専門コンサルタントの小林れいです。
いつもブログお読みいただき、ありがとうございます。

今月は、定期的にお仕事をいただいている、京都信用保証協会さんにて
POP UPショップのディスプレイ講座を、オンラインでさせていただきました。

京都信用保証協会さんは、京都の中心地でオフィス街の四条烏丸というところに
オフィスがあり、その1階、2階が商業施設。

そこの本屋さんと連携して、お取引のある企業のPOP UPショップを企画されています。

去年されてみて、慣れているところ、不慣れなところなどレベルがまちまちだったようで
見せ方の底上げをしたい、ということでご依頼いただきました。

■借りれる場所はテーブルひとつ、でも売れる!

いつも私がお伝えしている「VP」「PP」「IP」は、日本語にすると
見せる場所、提案する場所、売る場所、です。

テーブルひとつでも、その3つがきちんと連動していれば、売れるお店が作れます。

しかし、大概のお店は「そんなこといってもこれしかスペースがないし・・・」と

見せる場所か、売る場所に徹底していまうので、上手く売れないことが多いんです。

たとえ10cm四方でも、見せる場所なのか、提案する場所なのか、売る場所なのか
意識するだけで全然違う売り上げになります。


■テーマとターゲットは絞る

一方で絞った方がいいのは、テーマとターゲット。

例えば今回は、夏のイベントなのですが、京都は祇園祭の時期にもあたります。

ですから、国内外、老若男女、お店の前は通るはず。ここで、

「日本人も中国人もアメリカ人もヨーロッパ人も全部ターゲットにして、地元の人にも知ってもらいたいし
海外への商談にも繋げたい!」

なんて思ってしまうと、日本語、英語、中国語のPOPを作って、パンフレットもつくって、
海外の人と契約できるように契約書も翻訳して・・・

というのは、準備も大変ですし、結局字だらけになってしまったり、商品の魅力が伝わりません。

全国から根強いファンがいる、というお店は別ですが、POPUPショップの場合、ほとんど
通りかかって、今知った、今ほしいかいらないか決める、というお客様がほとんど。

ですから、しっかり立ち止まってほしい人をイメージして、その方にアプローチするかを
考えましょう。

◾️売りたい商品も絞ろう

POPUPショップでは自信を持って、売りたい商品も絞ってください。

例えばアクセサリーを扱うお店だとして、

「ピアス、イヤリング、ネックレス、指輪、チャーム、キーホルダー、ブレスレット・・・」

と用意して、それぞれのバリエーションが少ないより、

「ピアスとイヤリング!」

と絞ってしまって、それぞれに豊富な色柄、サイズ、デザインがあるほうが、選ぶ方も楽しいし
まとめ買いが期待できます。

絞る部分と、しっかり見せる部分のメリハリがあれば、POPUPショップでも十分売り上げが作れますよ。

***

■日々の仕入れの悩み、従業員への教育、商品開発、何でも相談に乗ります

上記のような、お店のPOPUPショップのような、単発のイベントの悩みから、
従業員の教育まで・・・
お店に来てもらうほどではないけどちょっと相談したい、他の視点でうちの店を見てほしい・・・・

そんなモヤモヤはありませんか?

90分のオンライン面談で、お悩みを解決いたします!

今なら、終了後、1ヶ月無制限のメール相談フォロー付き!

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。


最近、固定のクライアント様が増えてきて、ありがたい限りです。

共通なところは物販というだけで、あとは、従業員教育、仕入れ、ディスプレイ、新商品開発・・・

業種も、アパレル、雑貨、和菓子、洋菓子、伝統工芸など幅広く対応しています。

「ほかはどうやっているのかな?」

という話も、守秘義務で言えないところ以外は、お話させていただきます。

一度外部の人と話してみたい!というかたは、お試しで、ぜひご利用ください。

単発のご相談はこちら

***

最近また出張が増えてきました。

お店が活発になってきて、とっても嬉しいです。

まだまだ梅雨、そして暑い夏・・・厳しい季節が続きますが、言い訳はしていられません!

ぜひ見せ方、売り方、一緒に考えていきましょうね!


小林れいでした!!
 

こんにちは、小売店専門コンサルタントの小林れいです。
いつもメール講座・メルマガお読みいただき、ありがとうございます。

昨日は、三重県の志摩に出張に行ってきましたよ。

伺ったのは、なんと8年前にオンライン講座を受講してくださった方。

商工会を通じてのご依頼だったので、

「お名前は同じだけど、屋号や業態が変わってるし、でも同じ地域だし・・・」

どうだろう?と思って、InstagramにDMをしたら御本人でした!

■ディスプレイに「コレを、売りたい気持ち」は出てますか?

私にご依頼がある場合、見ると、9割以上のお店が

「なにを売りたいかわからない、主役がない」状態が多いんです。

雑貨アパレルなら、広く浅く仕入れて。

製造販売のお店(ケーキや和菓子など)は、どれも全部美味しいから・・・

ぜーんぶ同じ面積、体積に置いて、同じ大きさ、統一感のあるPOPを付けて

可もなく不可もなく、でもお客様からすると

「どれを買っていいかわからない」

本当は、お客様も「コレ買うといいですよ!」って言ってほしいんです。


■売りたい商品と売れそうな商品、どっちを仕入れる?

昨日伺ったお店でも、オーナーさんが真面目がゆえに

「コンセプトをもっとはっきりさせなきゃ、計画的にしいれなきゃ、何をしたらいいんだろう」

と「正解」を模索している状態で、お店のウリがよくわからない状態でした。

少し感覚的な話になってしまうんですが、オーナーや店長に迷いがあると、お客様もより

「何かほしいけど何を買っていいかわからない」

ってなっちゃうんですね。

例えばあなたも、街をぶらぶらして、なんかいいものないかな~ってしているときに
突如現れた人に
「何ほしいですか?」
って聞かれても答えられないですよね。

でも、歩いていて、きれいなお洋服が飾ってあって、お出かけにどうですか、とか

たい焼きが焼かれてていい匂いがしていたら、つられちゃったり、っていうのはありますよね。

もちろん明確に「A子の30歳の誕生日プレゼントを買いたい!」人もいるんでしょうけど
そうじゃない人もたくさんいるんです。


■小さいお店なら、「私がこれを好きなので、これを買うといいですよ」と言おう

イオンモールなどに入っているチェーン店であれば、はやりのものを追うのもアリですが
地元密着で、小さいお店であれば、やっぱりオーナーや店長がオススメのものを仕入れてほしいです。

お客様から
「なんで(例えば他府県で製造されたもの)コレを扱っているんですか?」
「これどうやって使うんですか?」

と聞かれたときに、すっと答えられるのはもちろん、熱く答えられるって重要なんですよね。

例えば、食卓がマンネリで新しい食器ほしいなあ、でも小鉢なのか、平皿なのか、茶碗なのか
どうしよう、って思っていたときにバッタリ出会ったお皿があったとして

「最近流行ってるから仕入れました」

って言われるのと

「この作家さん、私がすごく好きなんですよ!しかもこの平皿、大きく見えるんですけど、
すごく使いやすくて、お手入れも簡単で・・・云々カンヌン・・・・」

って説明できたら・・・どっちが購入してもらえるか・・・はわかりますよね?!

売りたい商品と売れそうな商品、どっちを仕入れるか迷ったら、売りたい商品を仕入れましょう!

***

■日々の仕入れの悩み、従業員への教育、商品開発、何でも相談に乗ります

上記のような、お店の仕入れの悩みから、従業員の教育まで、来てもらうほどではないけど
ちょっと相談したい、他の視点でうちの店を見てほしい・・・・

そんなモヤモヤはありませんか?

90分のオンライン面談で、お悩みを解決いたします!

今なら、終了後、1ヶ月無制限のメール相談フォロー付き!

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。


最近、固定のクライアント様が増えてきて、ありがたい限りです。

共通なところは物販というだけで、あとは、従業員教育、仕入れ、ディスプレイ、新商品開発・・・

業種も、アパレル、雑貨、和菓子、洋菓子、伝統工芸など幅広く対応しています。

「ほかはどうやっているのかな?」

という話も、守秘義務で言えないところ以外は、お話させていただきます。

一度外部の人と話してみたい!というかたは、お試しで、ぜひご利用ください


***

最近また出張が増えてきました。

お店が活発になってきて、とっても嬉しいです。

まだまだ梅雨、そして暑い夏・・・厳しい季節が続きますが、言い訳はしていられません!

ぜひ見せ方、売り方、一緒に考えていきましょうね!


小林れいでした!!