術後一周年。 | e工房

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難病・落葉状天疱瘡をはじめ、頸椎症性脊髄症の手術などの経過や、
手作り市やマルシェの出店活動、ネザーランドドワーフのつくねとの生活の日々を綴っています。

頚椎症の手術を受けて今日で丸一年。



ということに、昨日友だちと話してて気が付いた(笑)


でもそれを忘れられるくらい回復しているんだってこと。


去年の今頃、覚悟を決めて、

万一のことも考えて、

億が一の可能性も受け入れて、

手術を受けて今日で1年。

あっという間のような、

長かったような。


術後、入院中に歩けなくなったり立てなくなったりとアクシデントがありながらも、

思ったより早く退院できたけど、

コルセット生活は思ったより大変で、

自宅療養中にどんどん体力筋力が落ちていき、

階段を上がるのも大変だった。


術後に発作が出たときは、

もう以前のような日常生活を送ったり出店活動ができないのではないかと不安に駆られたけど、

ヨガやジムに通い始め、パートも始め、

いろんな人の励ましや応援で、

気が付けばすっかり以前のような生活に戻って来てました。



とはいえ、

一周年を目前に、

左手がしびれたり、

右胸が締め付けられるように苦しかったり、

不安を感じることもあったけど、

今現在はほぼ元気!


大きな手術をしたから、ちょっとしたことが気になるけど、

50も過ぎればどこかガタが来ても不思議じゃない。


家電だって10年で買い換えとか言うし、

ちゃんとメンテナンスしなければ、

機械も身体も不具合が出て当然よね(笑)