CPAP | e工房

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難病・落葉状天疱瘡をはじめ、頸椎症性脊髄症の手術などの経過や、
手作り市やマルシェの出店活動、ネザーランドドワーフのつくねとの生活の日々を綴っています。

夫がCPAP治療を始めてちょうど1年。


激しいいびきと睡眠時無呼吸症候群が心配で
受診を進め、CPAP生活が始まったが、
その頃の私といえば、立て続けの発作で心身疲弊していて
夫がCPAPを着けている姿を見ることがなかった。

その姿を初めて見たのが退院してきてから。
明け方、CPAPが外れてエアーが抜ける音で目が覚めた。
タイヤがパンクしたような音でビックリしたが、
CPAP姿の夫を見てさらにビックリ。

(寝苦しいやろなー)

って、コルセット着けてる私の方がかなり寝苦しかったけど(笑)

夫は私の左側で寝ていて、
頚椎症の手術の後遺症で私は左向きになれないので
あまりCPAP姿を見ることはなかったけど、
いびきはかなり改善されていくのが分かった。

病院に行くたび、
「睡眠時間が短すぎる」
と指摘されながら丸一年。

「CPAP、とりあえず終了することになった」

と夫。

一度着けたらずっと着けないと行けないと聞いていたけど、
卒業できる人もいるんだとか。

まだいびきはかいてるけど、
以前の10分の1程度だし、
無呼吸も気にならない。
ていうか、CPAPでデータがちゃんと出てるので 大丈夫と言われてるんならそうなんだろう。
とりあえずは様子見でってことだけど、卒業できて良かったねー。



夫「着払いで返送してって言われてるし、郵便局持っていってくれる?」
しゃーないなー。
まあウォーキングがてら行ってくるか。
天気悪いけど。

結構場所取ってたから、スッキリしたー(笑)