続・油断してたわけではないのに。 | e工房

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難病・落葉状天疱瘡をはじめ、頸椎症性脊髄症の手術などの経過や、
手作り市やマルシェの出店活動、ネザーランドドワーフのつくねとの生活の日々を綴っています。

もう年内に病院へ行くことはないだろうとタカをくくっていたのに、
急に痛み出した手首に、昨日病院へ。


時前に電話で無理を言って受け付けてもらい、待つこと2時間半。


こうなったら不調を全部診てもらおうと、

痛いところ全部伝えた。


左手首

左膝

左股関節


って全部左やないかーい。



まず股関節。

今は滅多に自転車には乗らないが、たまに漕ぐと左股関節が痛い。

左膝は正座すると板を挟んでいるような違和感。

膝は触診で水が溜まってる様子はないと言われたが、

両方レントゲンを撮ることに。


股関節はレントゲンで異常は見当たらず。

左膝は骨と骨の間が、外側に比べて内側が狭くなっているせいだろうとのこと。

ちなみに半月板の手術をしたのも左側だった。

「できればもう正座はしない方が」と言われ、注射を打ってもらった。

診察室を出るときにドクターがナースに「膝関節炎」と言っていた。



さて、今回一番の問題の左手首。

左手首の握力を測ったら7.4㎏。幼稚園児並み。

レントゲンを撮るまでもなく、どうやら腱鞘炎だろうと。

装具と痛み止めの塗り薬で対処とのこと。

どっちももう家にある。


「できれば関節にあまり注射は打たない方がいいから、できるだけ固定して使わないように」


 それができるなら……!


前に左肩に打ってもらった注射で、両手のこわばりまで取れたから期待してたけど、

実はそのときのI医師ではなく、診てくれたのはS院長。

ちょっと……いやかなりガッカリ。


帰宅後、すぐに装具を着けた。
でも時間の経過とともに、痛みは増すばかり。
夜にはじっとしていても痛く、握力は0に。

せっかく病院行ったけど、結局悪化しとるやないかーい!

I医師に診てもらってたらもっと違ったかも。
そもそもM院長がちゃんと出勤していれば。
悪夢のGWの再来か。
そんな思いが止まらない。

装具を着けたからといって痛みが治まるわけでもなく、
逆に圧迫感があって余計痛いので、夜には外した。
局部だけなら偽痛風並みに痛くなっていた。
コレが全身に及ばないのは手術の恩恵かも。
気休めかもだけど、痛み止めを飲んで寝た。


朝目覚めると、やはり両腕がこわばって痛い。
動けないまま、起き上がるどころか携帯も触れない。
しばらくすると右手の感覚が戻るが、
左手の痛みは健在で握力0。



明日は仕事なのに、どうしよう。