金田一耕助シリーズで一番好きなのは……多すぎて決められないです | ザキリューのブログ

ザキリューのブログ

ブログの説明を入力します。

俳優の古谷一行さんさんが亡くなられました。渋い役者さんで、特に金田一耕助役が好きでしたね。金田一耕助という役は最近では稲垣吾郎さんや豊川悦司さん、珍しいところでは渥美清さんなど多くの役者さんが演じてますが、その中でも俺の中で突出してイメージが合っていたのは石坂浩二さんと古谷一行さんでした。
自分は横溝正史さんの金田一耕助シリーズは全て(だと思う)読んでいる金田一ファンでして、そんな自分から見ても古谷さんの金田一耕助は“良かった”んですよね。もう古谷さんによる新しい金田一耕助を見ることはできないのは寂しいです。謹んでご冥福をお祈りいたします。

古谷さんと言えば金田一耕助以外にも露天風呂殺人事件的なシリーズでも有名でした。それとは関係ないんですが、今日マイハウスの風呂に10年ぶりくらいに湯をはりました。(本当に関係ない)
今の家に引っ越してから15年くらい経つんですけど、風呂にお湯をはったのは3回目くらいだったりします。普段は面倒でシャワーで済ましてしまうんですが、今日は特に予定がない中で水回りの汚れが気になって、キッチン、トイレ、洗面台、風呂の大掃除をやってたら15年前にもらった入浴剤が出てきまして。まぁエロゲーの販促品だったんですが、せっかくだし湯をはって、入浴剤を入れて、湯につかりながらビール飲んで……とかやってたらこれがまた気持ちいい。

 

「銭湯では体を洗い、温泉では心を洗う」と言うのは師匠の言葉でして、温泉LOVERな自分は家の風呂に体を洗う以上のものを求めてなかったんですよ。でも今日ちょっと考えが変わったかもしれません。10年以内にはまた風呂に入るんじゃないかと思います。

てか前回湯をはったのもエロゲーの販促品でもらった入浴剤を使うためでした、そう言えば。冷静に考えて入浴剤がエロゲーの販促に結びつくのか疑問ですが、当時はちょくちょくそーゆーことがあったのかも? ちなみに前回の入浴剤は「メイドさんしぃしー」の白糸みずきが描かれた入浴剤で、身内では通称「まきいづみの湯」とか呼ばれてましたことを思い出しました。思い出さない方がよかったですね。