都合により実家に帰省中です。もう上京してから25年くらい経ちます。もう地元にいた期間よりも家を出てからの方が長くなりますが、たまに帰ると実家のように落ち着きます。(当然です)
明日は熊本でPERFECTが開催されます。色んな人に「熊本は(応援に)行きますか?」と聞かれましたが、そうそう飛行機のお世話になるのも難しいです。応援にもスポンサーとか付いてくれないかなぁ。『応援の応援』とか斬新ですよ?
ちなみに熊本は無観客試合となりましたのでどのみち現地での応援は無理でした。応援電波を飛ばすことに専念いたします。無観客かどうかの判断は自治体や会場の感染症対策の規約に沿ったものなのでしょう。先日10/2の仙台大会が中止になったのも記憶に新しいです。
幸いなことに自分はコロったことはありません。第七波も徐々に落ち着いてきた感があります。だからと言って油断するのではなく「正しく恐れる」の気持ちが大切ですね。
半年前くらいの話になりますが、バスに乗ろうとバス停の列で並んだら前にいた女性に「近づかないでください!」とガチギレされたことがありました。一応小綺麗な服装だった(つもり)なので、ソーシャル的なディスタンスを気にしたガチギレだったのでしょう。屋外で、密接しておらず、マスクをした状態で、特に何かをしゃべるワケでもない状況。そもそもバスの中ではどうするつもりだったのか疑問ですが、相手をするのも面倒なので黙って距離を取りました。圧倒的に「誤って恐れてる」典型で、全力で関わりたくない人種です。桑原桑原。
ちなみに「桑原桑原」というのは災いが自分の身に降りかからないように祈る言葉で、幽遊白書の桑原とは関係ありません。関係ありませんが、自由に形を変えられる霊刀は他のどんな能力よりも実生活で役に立ちそうな気がします。それはさておき「桑原桑原」の語源は日本三大怨霊の一角である菅原道真が雷を落としまくってたけど、道真の領地だった“桑原”だけはそれを逃れたという伝説が元、という説があるそうな。
菅原道真は学問の神様と知られてますが、雷神という側面があるというのはGS美神でも出てきてましたね。GS美神、好きだったなー。