昨日は、『我が家の麺職人』でうどんを製麺し茹でた後、朝から用意
していた出汁昆布と混合粗削り節で出汁をとりました。 たっぷりと昆
布・削り節を使い自分好みの「うどんつゆ」を作りました。
醤油は『薄口しょうゆ』の塩辛さが嫌いなので濃口醤油を使うので色は
濃いですが美味しい『うどんつゆ』が出来ました。
市販の「うどんあげ(味付きのもの)」と、お好み焼き用に購入していた
エビ入り天かすと卵を使って、弱った胃腸に優しいうどんにしたつもり
です。 多めに作ったうどんつゆを2つの鍋に分けて、多い方の鍋に
溶き卵を入れて「かきたま」にして温めておきます。
うどんつゆの少ない方の鍋で、我が家の麺職人で作っておいたうど
んを温めて「湯切り」しなくてもいいようにしました。 温めたうどんを
器に入れて、温めている『かきたま入りのつゆ』をかけて、あげ・天か
す・青ネギをトッピングすれば完成です。
我が家の麺職人で作った「うどん」は、生地をしっかりと寝かすことが
出来ないので『コシ』はあまりありませんが小麦粉の香りが楽しめる
うどんになっていました。 粉は250gですが、中途半端に残っていた
春よ恋60gと日清製粉の中力粉190gを混ぜて使いました。
お腹の中から温まりました。