粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)/城山 三郎

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改めて読んだ本。

2008年くらいに読了した本。

以下当時の書評。

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『粗にして野だが卑ではない』


という生き方・人間性がぴったりと当てはまるのがこの小説の主人公で、三井物産社長・第五代国鉄総裁を務めた石田れい助氏です。



城山三郎の代表作で、確かM元先生(Dr.Mのgo for it !!-発展途上の外科医ブログー) とN山(渋谷ではたらく常務) に薦められてましたが、恥ずかしながら初めて読みました。かっこいい&こんな大きな人間になりたいと思いました。超お薦めです。



主人公は、私見ですが、戦後GHQとやりあった白洲次郎に似ているなあと思いました。


「野心も私心もなく、あるのは素心だけで、正しいと思ったことをしっかり発する」主人公はやはり男として憧れます。


当時財界の誰もが嫌がった国鉄総裁という役を無給でOKならと承諾し、無料パスなどの優遇も受けずに、私心を捨てまさに「パブリック・サービス」を重視しました。


圧巻なシーンは、権威を誇示したい人が多い国会議員の前で、国鉄総裁の就任挨拶で、


「諸君」
と呼びかけ、彼らの度肝を抜き、
「国鉄が今日のような状態になったのは、諸君たちにも責任がある」
と言い放った


かっこいいです。
誰にも遠慮をせず正しいと思ったことを直言する姿勢は大抵反発をうんで、憎まれるのが常ですが、


主人公は最終的にはみんなを魅了してしまうのです。野党国会議員だろうが何だろうが。


スケールが大きい人間ということですね。


是非皆さんも読んで下さい

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己の小ささと改めて向き合えた。

さて、

本日今年77営業日目、持続性意識&Smile!で頑張ろう。


本日は以上。
最新号の日経ビジネス
世界一の白物家電メーカーであるハイアールの特集記事強烈だ。特に張CEOのインタビュー記事を読んだ後は、トンカチで頭を叩かれた感覚だった。このくらいの危機意識を持ち、能動的変化をしなければ、生き残れないということだ。


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張CEOがインタビューでおっしゃっていた「企業の経営手法には寿命があり、いずれ死は避けられないと思います。遅いか早いかだけのことなんです。だとすれば敵に討ち滅ぼされるより前に、活力があるうちに自ら死を選び、その後の新たな再生へ向かうことを繰り返すしか競争力を保つ手段はありません。 」


能動的変化って私は社内でよく使うが、この言葉はまとまりがよくかっこいい、ただ中身は張CEOがおっしゃるように、


活力があるうちに自ら死を選び、

その後の新たなさいせいへ向かうことを繰り返すしか

競争力を保つ手段はない。



私はこれを以下のように捉えている。

財務余力があるうちに、今後の戦いにおいて邪魔になる可能性がある成功体験をぶち壊し、成熟分野から成長期待分野に経営資源を投入していく。


未来のビジョンを楽しもう、笑


さて、


本日今年76営業日目、また新たな営業週間の始まり、smile!


本日は以上






The way to get started is to quit talking and begin doing.

~Walt Disney~

……………………


『スタートをきる方法は、話すのをやめて動き始めることだ』


もちろん議論、協議は最低限しなきゃいけない。

ただ、それ以上にああだ、こうだ、とうだうだ話しばかりして、事を始めないのは、
愚かなことだ、waste of timeだ、人件費換算しても、これほど無駄なことはない。

やってみて物事は見えてくるのだ。

あえていうならば、会社だったらぶっ倒れない自己資本とか手元流動性とやる気のあるスタッフたちというセキュアベースは厚ければ厚いほどよい、それは日々の積み上げから構成されるもの。

さて、

本日今年75営業日目、smile !




ビジネスで成功するとは、

より多くのお客様からの支持をいただき、利益を出し、 
働いている方々も含めてあらゆるステークホルダーに対して、
利益を最適配分し“続ける”かどうか

だと私は思う。
そういう会社は能動的に変化をして永続性があるといえるから。

お客様に対しては当然闘うという言葉ではなく、ニーズを拾い上げ、もしくは新たな価値を創造し、提供していくということなんだが、

結局、
『闘争心』
がなければ成功することはない、そもそも闘う資格がない。

なぜ、『闘争心』が必要なのか?

それは、

市場主義の世界で生きている以上、

多くの競合が出てくるのは当たり前。
全体のパイが永遠に増え続けることはない。
競争は当然激しくなる。
競争に敗れたところは市場から自然に追い出される。

まさに闘いなのだ。
だからこそ、『闘争心』が必要なのだ。『闘争心』なきものは市場という戦場に上がる資格すらない。


我々はひとつの業態だけでなく、それぞれを有機的に結合をさせ、総合力で闘う経営戦略をとる。


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20年前のこの写真。
まさに闘争心を植え付けられていたもの。

“失敗への不安よりも、成功への希望”

さて、

本日今年72営業日目、いまいちどテクニカルな部分の戦略を見つめなおし、Smile!で頑張ろう。


本日は以上。

私は1975年生まれ。

この年の世界的な出来事は、

・マイクロソフト社設立 。

・サイゴン陥落によりベトナム戦争終結。

・第一回先進国首脳会議開催。

日本においては、色々な出来事があったが私が個人的に思ったのは、戦後という意識が段々希薄化し始めてきた年なのかなあと。

私が生まれたこの1975年から39年目に突入したわけだが、私が物心ついて世の中の動きが何となく分かるようになってからも、大小様々大きな変化があった、“Japan as No.1”ともてはやされたバブル経済絶頂期、テロ、繰り返される戦争、震災、中国を筆頭とする新興国の台頭、あらゆる革命を凌ぐであろう情報革命、リーマンショックからの資本至上主義の限界、

外部環境は当たり前だか変化していく。一昔前の常識など通じなくなっていく。これからも大きく色々変わっていく、世界の枠組みは特に大きく変わっていく。最新の<日経ヴェリタスの記事にも書いてあったが、中国の超大国化だ。今まで日本は唯一の大国であり同盟国であるアメリカに依存するだけで良かったが、そうはいかなくなる。今から7年後の2020年(私が46歳の時)には中国は日本の4倍の経済大国になり、13年後の2027年(私が53歳の時)には中国はアメリカを抜いて世界一の経済大国になる。また、2050年(私が75歳の時)には中国は二位以下を圧倒する経済大国になる。日本はずっと維持してきた世界第二位の経済大国から2010年に中国に抜かれ世界第三位、そして、2050年には世界第五位まで下がる。経済力と軍事力は比例するものなので、日本の安全保障はこのままだと危険なのは間違いない。


私が平均寿命を全うするならば、今まで生きてきた期間で起こってきたこと以上のことが起こる。日本にとって、一番の問題は、移民政策をとらない限りは、人口減が止まらず、2050年には今の1億2000万人から9000万人台に国内人口は減り、2060年には8000万人台まで減る。当然内需=国内市場規模は比例してshrinkして、今の企業数は維持されるわけなく質量ともにNo.1の企業しか存在しない世の中になり、恵まれている今の日本のインフラ(交通網や公共施設やあらゆるもの)は維持できなくなってくる。

恐ろしいのは、それがわりと近い未来の予測であるということだ。つまり、間違いなく、外部環境に寄り添い、漂流するだけの企業は必ず潰れる。近い未来ということは今すでに始まっている闘いなのである。だからこそ、能動的な変化が必要、Change or dieなのである。

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さて、

本日今年69営業日目、そして、新しい営業週間、Smile!
遊びでも、

仕事でも、

何かに取り組んでいて、

『壁を突破できたり、Best更新をしたりする』

ことは次への頑張りの大きな糧となる。

私の経験上、

1店舗の一日売上が3400万円突破した10年前くらいとか、グループ計の年間経常利益が二桁億円超えた時とか、

ゴルフ初心者のとき90台を初めて出した時とか、Best更新した時とか、

などなど、

『次もやってやるぞ!』
って気持ちが大いに盛り上がった。仕事ではチームや会社が盛り上がった。


やはり、

『壁を突破できたり、Best更新をしたりする』

言い換えれば、

【具体的な数値目標】

を設定し、それを乗り越えていくということは次への最高級のモチベーションになる。 

競争環境も外部環境も大いに変わり、これからも変わるものだが、
という数値目標は我々の代で成し遂げたい。ここ数年震えるような記録がなくなってきて、私も含めこじんまりとしてきてるので、自戒をこめて。

で、最近かなり意識している数値目標は以下の自分のBestを更新すること。

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さて、

本日今年68営業日目、Smile!

本日は以上。