YouTube名曲選#129 KLEPTO、大聖堂、BIM、Ochunism、DENIMS、他 | 邦楽名曲紹介ブログ Hito Chart ~まずは聴いてみて!~

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お気に入りの「名曲」(邦楽 ※Indies中心)を厳選して、ROCK、POPS、DANCE、HIP HOP、etc、ジャンルを問わず紹介するブログです。
ROCKIN'ON JAPAN、VIVA LA ROCK、関ジャム、等が好きな人にツボなのでは。。。d(^o^)b

今週のHito Chart:「YouTube名曲選」は、20曲クラッカー

 

今回も凄くバラエティに富んだ選曲(邦楽 ※Indies多め)だけど、本当にお薦めの名曲ばかりなので、気になった曲だけでも、まずは聴いてみて!ヘッドフォン
 

 

・KLEPTO / sound wave

KLEPTO(クレプト): ガレージロックリバイバルを敬愛するSJM (Gt/Vo)とBNKN (Ba/Dr)の2人が2019年に東京で結成した、宅録を中心に創作活動をしているインディーズロックバンド[:Web抜粋]

 

・KLEPTO / 1983

 

・KLEPTO / Long Flight

 

・KLEPTO / Shape Of Love

KLEPTOの少し懐かしい感じのする、洋楽サウンドは、どれも、まさに名曲中の名曲だと思う。で、こんな感じの名曲を2人だけで次から次へと制作して発信しちゃうっていうのも才能を感じるなあ。ていうか、才能と同時に時代も感じる。本当に素晴らしい、懐かしくて新しい、新時代のアーティスト音譜

 

・wispy bed / think it over

 

・Jumpei Kamiya feat. 優河 / Bubble

 

・Gi Gi Giraffe / King Beef

Gi Gi Giraffe(ジジジラフ): Gi Gi GiraffeフロントマンであるK.Uが自身のソロプロジェクトとして始動。宅録制作した楽曲をSoundCloudで公開するなどネットベースでの活動のみだったが、K.Uの所属する青山学院大学の「ビートルズ訳詞研究会」に同じく所属していたKazushi(Dr)、Ryo(Ba)が サポートとして加入し、現体制ライブ活動を開始する。その後メンバーの諸事情によりしばらく活動休止状態が続いたが、ようやく2020月1月、新作「HOME MADE WORKS 2」がリリースされ、各ラジオ局でOA、WEBメディアを中心に絶賛されている[:Web抜粋]
 彼らの音楽って、少し昔のus/ukのインディーズロックっぽいと思うのだけど、本場のus/ukインディーズアーティスト以上にインディーズぽいっていうか、以上に振り切ってるし、以上にアイディア満載で、更に今っぽい新しさも取り込んだ、本当に面白い音楽だと思うんだよね。以前紹介した、「Jail Out」、「Cynical Beat」、「Life Up」 (←リンク) などの名曲も聴いてみて!

 

・大聖堂 / 列車に揺られて

大名曲

 

・Tohji / Oreo

 

・三島想平 / planB

 

・BIM feat. 高城晶平 / Tokyo Motion

 

・Fab Cushion / Strange Dreamer

 

・CAT ATE HOTDOGS / kikanju

 

・Ochunism / SHOUT

Ochunism(オチュニズム): 2019年4月に大学のサークル仲間を中心に結成された、関西出身のジャンル不特定の6人組バンド。デビュー同年の11月に開催された学生バンドの日本一を決めるイベント「Next Age Music Award2019」で見事グランプリを獲得した[:Web抜粋]
 それにしても、すごいアーティスト/素晴らしいバンドがどんどん出てくるね。。。最近の邦楽シーンは、当ブログHitoChartでも紹介が追いつかない程の豊作だと思う。

 彼らの音楽は、ソウル、ファンク、ロック、ダンス、など様々な要素がベースになっていると思うけど、まさにジャンル不特定、曲によって様々な表情を見せる。そんなジャンル不特定さ加減は、以前紹介した、「glass」、「freefall」、「rainy」 (←リンク) などの名曲を聴くことでも分かると思うので、この機会に是非!

 

・Glider / マイトな季節

 

・フレデリック / Wake Me Up

 

・CHAILD / Many Face Roses

 

・GoodMoon / Contrast

 

・碧海祐人 / 夕凪、慕情

 

・DENIMS / Crybaby

デニムズ最近益々いいな!

少し前に紹介した、「さよなら、おまちかね」、「wish you were here」、「I’m」 (←リンク) などの名曲を聴けば、実感してもらえると思う