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コアラコアラ……ウッキー!
とふざけていたら、長女を泣かせてしまいました。
長女が幼稚園の子からプレゼントされたコアラの人形が、どうしてもメガネザルにしか見えず、その人形を使ってふざけていたら、メガネザルのマネが怖かったらしく、めっちゃ号泣されてしまいました。
抱っこしてあやして、妻が登場して事なきを得ましたが、ちょっとちょぅしに乗りすぎました
長女はメガネザルのマネが怖かったと言っていましたが、幼稚園で大切な友達から貰ったものなので、それも少しはあるのかもしれません。
大人はふざけているつもりでも、子供にとっても大切な事はあるはず。
あまり悪ふざけはしないようにしたいと思います。
それでは、2022年12月 回顧録(第48週~第52週)始めます。
総合運用成績は、家族口座、わらしべ口座、つみたて口座、AちゃんEちゃん口座、NISA口座の6つをまとめています。
・株式投資 家族口座はキャピタルゲインをメインとした株式の運用
・株式投資 わらしべ口座はインカムゲインをメインとした株式の運用
・投資信託 つみたて口座はつみたてNISAをメインした投資信託の運用
・ジュニアNISA AちゃんEちゃん口座は投資信託で子供の資金をつみたて運用
この中の株式投資 家族口座で2,000万円の利益をあげる事が当面の目標になります
12月回顧録
総合運用成績
指数には勝っていますが、大きく資産を減らしてしまいました。
1ヶ月で約4%(約18.8万円)減らしています。
ですが、とりあえず資産は辛うじてプラスをキープ。
来年もなんとかプラスで終われたら良いですね。
12月の株価と景気
主要国景気の減速が続いています。
直近12月のS&Pグローバル総合PMI速報を見ると、米国が44.6と6カ月連続で業況改善・悪化の節目50を割り込み、3カ月連続低下と なりました。
ユーロ圏も48.8と6カ月連続で50割れとなる も、直近は2カ月連続上昇と一時期に比べ景気悲観論は薄 らいだ印象です。
12月の金融市場はリスク回避的な流れとなりました。
インフレ鈍化の兆候という朗報はあったものの、FOMCやECB理事会から、当面の利上げ継続への意思が示されたことに加え、 日銀が予想外の金融政策修正に動いたことで、金融市場の動揺は続きました。
指数騰落率
全ての指数でマイナスに終わりました。
日経平均株価、TOPIXは一桁%に終わりましたが、米国株はS&P500が-19.44%、NASDAQが-33.10%と大きく下落。
一見軽症に見えるNYダウも-8.78%の下落はリーマンショック以来とのことです。
今年は金融緩和からの脱却と景気後退が囁かれています。
気を引き締めていかないと全部持って行かれる可能性もありますので、無茶な取引は控えた方がよいと思います。
規模別株価指数
全てマイナスに終わりましたが、小型株が大型株を4%近く上回りました。
これは個人がまだまだ強気だという事の表れと思います。
しかし、何度も言いますように、今年はリセッションの可能性が非常に高いと思われます。
機関投資家の予想では、日本は3月が底で12月には日経平均株価3万~3万6千円との予想、米国も今年中頃に底打ちし、年末にかけて大きく上昇すると予想する意見も聞かれます。
ですが、年始の予想というのはアテにならないというのが常識ですので、これを鵜呑みにせず臨機応変に対応していくことが大事だと思います。
個別運用成績:株式
株式投資 家族口座
株主優待 わらしべ口座
家族口座、わらしべ口座共にプラスで終えることができました。
日経平均株価やTOPIXがマイナスで終わった事を考えると上出来だと思います。
しかし、今年は昨年がぬるく感じるほど難しい相場になると言われております。
気を引き締めて相場に臨みたいと思います。
家族口座は現状を維持しつつ、余力をもって適切に資金を投入していくことが重要と思います。
短期トレードを慎み、今年はマイナスでも良いというくらい長い目で見ていこうと思っております。
わらしべ口座はこれまで通り、安いところで堅実に拾っていく戦略を継続。
アンテナを大きく広げつつ、無理に買わず待ちに徹する覚悟で臨みます。
個別運用成績:投資信託
投資信託 つみたて口座
ジュニアNISA Aちゃん口座
ジュニアNISA Eちゃん口座
今年の投資信託は惨憺たる結果に終わりました。
株式で得た資金をほぼ投信で相殺した形となっております。
ただ、良くも悪くもそれが投信で、上昇相場に戻った時の爆発力になると信じております。
今年も厳しい相場が続くと思いますが、できることは粛々と積み立てるのみなので、20年後のつみたて口座、15年後のAちゃん口座、17年後のEちゃん口座を楽しみにしたいと思います。
今年はつみたて口座が楽天証券からマネックス証券に移行しますが、来年はまた楽天証券に戻すかも知れません。
来年度からのNISAがつみたてと一般の両方を扱えるようになる為で、現段階では楽天が一番便利だろうという結論に達しております。
今後他の証券会社で良い条件が出てくる可能性もありますので、その時はそちらに移管することになると思います。
指数星取表
最終結果となりました。
家族口座とわらしべ口座は全ての指数に勝ちましたが、目標には大きく届きませんでした。
投信3口座はTOPIXにのみ負けております。
今年は昨年と同じようにはいかないと思いますが、何かしらのサプライズを期待して、今年1年頑張っていこうと思います。
以上、2022年12月 回顧録(第48週~第52週)でした!
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