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階段下の物置にスチールラックを導入しました。

今まで乱雑に入れられていた荷物がスッキリ!

なんで早く買わなかったのかと後悔するくらいです。

デッドスペースも少なくなり、整理整頓されてとても綺麗になりました。

右側の方もやや空間が空いているので、そちらもそのうちラックを買って上手に収納したいと思います。

 

それでは、2022年10月 回顧録(第40週~第44週)始めます。

 

総合運用成績は、家族口座、わらしべ口座、つみたて口座、AちゃんEちゃん口座、NISA口座の6つをまとめています。

 

株式投資 家族口座はキャピタルゲインをメインとした株式の運用

株式投資 わらしべ口座はインカムゲインをメインとした株式の運用

投資信託 つみたて口座はつみたてNISAをメインした投資信託の運用

ジュニアNISA AちゃんEちゃん口座は投資信託で子供の資金をつみたて運用

 

この中の株式投資 家族口座で2,000万円の利益をあげる事が当面の目標になります

 

11月回顧録

 

  総合運用成績

 

堅実な積み重ねによって、優待(配当)銘柄群のわらしべ口座が+4.40%と躍進しました。

家族口座も+3.11%で株式の方は好調に推移しています。

一方、米国指数は良かったものの、投資信託組は惨憺たる結果で、パウエル発言による月末の爆上げの恩恵は受けられず、マイナス通過となりました。

逆に言えば12月はボーナススタートとも呼べるので、好結果を期待します。

 

  10月の株価と景気

 

11月の世界経済は先進国中心に減速基調にあります。

 直近11月のPMI速報を見ると、米国・ ユーロ圏が5カ月連続で業況改善・悪化の境目50を下回 り、日本も3カ月ぶりの50割れとなるなど、主要先進国では景気後退の足音が近づいている印象です。

金融市場は、世界的な株高となるなどリスク選好の流れとなりました。

月初のFOMC直後は、当局の金融引き締め継続への強い意思が確認され、米中心に金利が上昇し株価が上値を重く する場面も見られましたが、10月の米消費者物価の伸び が予想を下回ったこともあり、利上げ減速の期待から、 金利が低下に転じ、株価が持ち直す展開となりました。

 

しかし、世界的な需要動向を表す代表的指標である銅価格と市場の安全志向を表す金の相対価格を見ると、足元の株価急反発が示すほど、市場の景気見通しは改善していない印象です。

米欧での利上げの終着点がいまだ不透明なことに加え、これまでの金融引き締めがもたらす景気下押し効果が一段と顕在化すると見られるなか、楽観論が広がる可能性は低いとみます。

 

  指数騰落率

 

TOPIXが一時プラスに浮上しましたが、月末の下げで残念ながらマイナスに逆戻りしてしまいました。

ただ、先月マイナスだったプライムとグロース指数がプラスに転じており、またマザーズも-10%台に戻ったことから、小型株の逆襲が始まっているのかも知れません。

米国は30日のパウエル議長発言で株価が急騰しています。

 

  規模別株価指数

 

小型株が年初来でプラスとなりました。

大型株は先週はプラスでしたが、今週は大きく落としてマイナスに。

小型株の強さが目立ってきています。

ただ、米国リセッションの足跡は確実に近づいてきていると思われますので、楽観視も出来ません。

ここは慎重に事を進めたいところですね。

 

個別運用成績:株式

 

  株式投資 家族口座

 

  株主優待 わらしべ口座

 

4837 シダックスが節目の600円に到達しました。

600円に乗せたのは10月27日以来のことです。

ただ、600円の辺りには大きな壁があるので、そこを一気に突き抜けなければ、これ以上の上昇は難しいでしょう。

良い材料が見つかることを期待したいと思います。

わらしべ口座は2914 日本たばこ産業の上方修正&増配が大きなインパクトを与えてくれました。

これによって、わらしべ口座の先月の目標もクリアしています。

ただ、すでにドル円が136円まで戻してきているので、円高に振れた際のリバウンドによる株価の下落も懸念されます。

今売却すれば約68,000円の利益となりますが、どうなろうとしばらくはホールドしておこうと思っております。

 

個別運用成績:投資信託

 

  投資信託 つみたて口座

 

  ジュニアNISA Aちゃん口座

 

  ジュニアNISA Eちゃん口座

 

残念ながら2ヶ月連続プラスとはなりませんでした。

為替が円高方向に振れてきており、その分の評価損もでていると思われます。

年末ラリーも通常中旬までと言われているので、リスク資産(ブルベア商品等)の処分も検討すべきかと思います。

もちろん年末まで爆上げの可能性もありますので、そこはご自身で判断下さい。

 

  指数星取表

 

とうとうつみたて口座が陥落しました。

年末まではこれでいけるかと思いましたが、そうはいきませんでしたね。

家族口座は久々の+10%台。

下げ基調となってきた、2981 ランディックスを尻目に、4837 シダックスの頑張りに期待したいと思います。

 

以上、2022年11月 回顧録(第44週~第48週)でした!

 

先月の回顧録はこちら