波門崎灯籠堂 | Z ライフ

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こんばんは


兵庫県の明石に行って来ました。

先ずは、海鮮丼を頂きました。

淡路島



明石海峡大橋



波門崎灯籠堂(はとさきとうろうどう)

明歴3(1657)年に明石藩主の松平忠国(ただくに)によって造られたとされているが、絵図などから、寛永10(1633)年頃には、船人の目標とする灯明台として既に設置されていたとみられます。当初は今のような姿ではなく平屋の建物の中で火を灯していたようです。
江戸時代にこのような形の灯籠堂が出来、石積みの部分は、花崗岩(かこうがん)の切石を隙間なく合わせた「合端合わせ」という技術で造られました。
昭和38年明石港の拡張に伴い、新灯台が設置され、灯台としての機能は廃止されました。

昭和28年に造られたコンクリート製の灯籠部







遠くに見えるのは、淡路島からのフェリーです。









チキリ工法




明石はこの辺で、



ではでは