こんばんは!
前回の続きで、であい橋を後にして、尼ロックに向かいます。
前回は尼ロックの東側でしたが、今回は、西側から向かいます。
運河に橋がないので、かなり遠回りしてます。
尼ロックに着きました。
ロックが見えました。
閘門は、水位の違う河川をつなぐ運河などに設置されるものです。異なった水位の河川を直接つなぐと‼️高い方から低い方へと水が流れます。
閘門は、水位を調整し船の航行を円滑にすることを目的としています。
両扉式の本格的な閘門を発明したのは、画家としても高名なレオナルド・ダ・ビンチといわれています。今からおよそ500年前のことでした。ヨーロッパでは15世紀以降、閘門を備えた運河が造られ、商工業の発達を促しました。1914年に完成したパナマ運河は大西洋と太平洋を結ぶ運河で、全長約80km、3つの閘門を備えています。日本最古の閘門式 運河は見沼通船掘(埼玉県)で、享保16(1731)年に造られました。関西においては明治40(1907)年に淀川と大川(旧淀川)をつなぐ毛馬開門(大阪府)が造られました。
海側から見れるところがありました。
海側の閘門が閉まってます。
尼ロックを西から東へ渡ることが出来ないので、帰りは、来た道をてくてく帰りました。
あまろっくはこれでおしまい。
ではでは
!