こんばんは!
前回の続きで、映画あまろっくのロケ地巡りをしています。
尼ロックに着きました。
中へ入ってみます。
やっと着きました。これが尼ロックです。
尼ロックとは、
工業都市として発展してきた尼崎は、地下水の汲み上げにより地盤沈下が発生し、ひどい所ではなく2~3mも沈下し、市内の約1/3が海水面より低い「0メートル地帯」となりました。
そこで尼崎を高潮から守るため、高い防潮堤を造りました。
海側と運河側では水位が異なるため、前後の水門を交互に開閉することで船の航行を可能にする船のエレベーターです。
この水門のことを尼崎閘門(あまがさきこうもん)と言います。閘門のことを英語でロックと言うので尼ロックと呼ばれています。
海側のロックは開いてますね。