11月に行きたい美術館
10月は上旬はまだ半袖着るぐらい暑い日がありましたが、下旬はやっとニットが着れるぐらいの秋日和でしたね。みなさんは秋にやりたいことあります?12月入ると年末年始の準備やイベントで忙しくなるので、もはや唯一(?)の秋である11月のうちにやりたいことをまとめたいと思います!・開業届を提出・美術検定を受験する(できれば2級取得)・noteの運用を始める・Amazonprimeウォッチリストを消化・セールスライティングの勉強・コピーライティングの勉強・美術館にたくさん行く!秋には個人事業主になって仕事も頑張るし、趣味にも本気でやっていくぞ!!というわけで、今回は【11月に行きたいと思っている美術館リスト】をご紹介します。10月のアクセス数がすごい伸びてて嬉しいです!いつもありがとうございます♡■隈研吾流オノマトペで見る建築 姫路編会場:姫路市立美術館期間:9/21~11/17公式HP:隈研吾流オノマトペで見る建築 姫路編 | 姫路市立美術館世界的建築家・隈研吾による展覧会。姫路城、書寫山圓教寺、姫路市立美術館の建築の魅力や特徴をオノマトペで紐解く。www.city.himeji.lg.jp建築家・隈研吾の建築作品の巡回展、姫路編。オノマトペと建築、かけ離れた二つを隈研吾が展開する建築論の中でココ見てきた要素が本展で見ることができます。姫路城、圓教寺、美術館を、オノマトペで表現し紹介する…なんかわくわくするような、ちょっと想像できない展示で楽しみです。建築の展示に行くのも、姫路市立美術館に行くのも初めて!時間にゆとりを持って鑑賞して、一眼レフできちんと撮影して来ようと思います。■エドワード・ゴーリーを巡る旅会場:奈良県立美術館期間:9/14~11/10公式HP:特別展 エドワード・ゴーリーを巡る旅/奈良県公式ホームページNara Prefecturewww.pref.nara.jp不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925-2000)の昨年度から渋谷区立松涛美術館を皮切りに始まった日本全国巡回展であり、関西では初開催の作品展になります!また併せてドワード・ゴーリーと日本文化-20世紀アメリカの眼-も開催。日本にも関連のある人なんだ!この絵柄好きだな~!細い線の細やかさと哀愁と影がある感じが好み。独特の絵本の世界に浸ってこようと思います。■生誕140年記念石崎光瑤会場:京都文化博物館期間:9/14~11/10公式HP:生誕140年記念 石崎光瑤こうよう - 京都府京都文化博物館基本情報 展覧会のみどころ 展示構成 関連イベント 音声ガイド 展覧会図録 基本情報 ナイトミュージアム実施決www.bunpaku.or.jp読み方は「いしざきこうよう」これは以前【8・9月に行きたい美術館】でも紹介してました…『8月・9月に行きたい美術館』前回の更新から20日ぶりになります。。7月に新しい職場になって、わりとすぐにライターになるためのライティングの勉強をしているのでなかなか更新できずでした。…ameblo.jp紹介しつつ、行けてなかったんですよね。(9月がしんどくて泣)11月10日で終わっちゃうから行かなきゃ!!!日本画好きとしては逃せない作品展です。■川瀬巴水 旅と郷愁の風景会場:大阪歴史博物館期間:10/5~12/2公式HP:大阪歴史博物館:特別展:川瀬巴水 旅と郷愁の風景このWebサイトは、大阪歴史博物館の公式サイトですwww.osakamushis.jp以前、石川県・金沢にある石川県立美術館でもやっていたこの展覧会。『石川・弾丸旅〈金沢〉』以前に投稿した石川県立美術館への弾丸旅。その旅についての概要をご紹介します。地元が富山なので、隣県の石川県には何度も足を運んだことがあります。中学生の時には…ameblo.jpやっぱりまた川瀬巴水の作品見たくて、もう一回行こうかなと思っています。ちなみに大阪での大規模な展覧会は10年ぶりだそうです。川瀬巴水の描く旅の風景、グラデーションの色使いも、風景構図も好きなんだよな。。■特別展「線表現の可能性」会場:国立国際美術館期間:11/2~1/26公式HP:線表現の可能性|国立国際美術館一枚の絵は一本の線を引くことから始まります。線にはいろいろな種類があります。直線、曲線、点線、波線。描く材料によっても線の表情はさまざまに変化します。鉛筆やペンが生み出す細く尖った線。木炭やチョークの太く軟らかい線。また […]www.nmao.go.jp久しぶりに国立国際美術館に行ってみようと思います。線表現の多様性をテーマに、版画や素描を中心とした展覧会になっています。着眼点がおもしろい!■丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展_追憶のオルソン・ハウス会場:アサヒグループ大山崎山荘美術館期間:9/14~12/8<前期:9/14~10/27/後期:10/29~12/8>公式HP:丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展|展覧会|アサヒグループ大山崎山荘美術館アサヒグループ大山崎山荘美術館は、2024年9月14日(土)から12月8日(日)を2期に分けて、企画展「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルwww.asahigroup-oyamazaki.com秋ならやっぱり紅葉が映える美術館に行きたいですよね!それなら京都で、そこまで人混みじゃなくて、落ち着いた場所ならアサヒグループ大山崎山荘美術館がおすすめです。個人的に。そんなアサヒグループ大山崎山荘美術館ではアンドリュー・ワイエス展が開催されます。▼公式HPよりアンドリュー・ワイエス(1917–2009)は、アメリカの国民的画家として知られます。ニューヨーク西方のペンシルベニア州に生まれ、生涯の多くの時間を故郷と、アメリカ最北東部のメイン州で過ごし、それらの風景とそこに生きる人々を描きました。とりわけ、《クリスティーナの世界》(1948年)は、20世紀のアメリカ美術を代表する傑作として高く評価されています。 1939年、ワイエスは自身の別荘があるメイン州でクリスティーナ・オルソンと弟アルヴァロに出会います。ふたりと、彼らの住む築約150年の古い屋敷にひかれ、画家は30年にわたり同家を訪れ交流をもちました。この「オルソン・ハウス」を舞台に《クリスティーナの世界》をはじめとする数々の名作が描かれました。アンドリュー・ワイエス…あんまり知らないけど、水彩と素描の作品が中心の展示みたい。勉強の意味も込めて行ってこようと思います!みなさんのおでかけ先の候補にもなったら嬉しいです!ではまた。