日本とベトナムの友好関係の強化を目的とした「県・ベトナム友好協会」が四日、設立された。四日市市諏訪町の四日市商工会議所で設立総会があり、当面は農業や経済分野で連携することを確認した。ベトナムとの友好協会が設立されるのは国内で初めてという。
設立総会には、石垣英一副知事や県内外の企業関係者ら約三十人が出席。会長に小野欽市県議を選び、ベトナム東北部のクアンニン省での農用地約八十ヘクタールの開発で協力するほか、農業研修生の日本での受け入れなどを盛り込んだ本年度の事業計画案を承認した。
ベトナムのドァン・スァン・フン駐日特命全権大使は「日本はベトナムにとって最も重要なパートナー。これからも両国の国民の利益と世界平和のために関係を発展させていきたい」とあいさつした。(伊勢新聞から)