盛岡市のNPO法人もりおか認知症サポーターズもりもり会(工藤克行代表)と、認知症の人と家族の会県支部(小野寺彦宏(よしひろ)代表)は21日、盛岡市の材木町商店街に「思いやりカフェ」を開設する。認知症の人や家族が気軽に立ち寄れ、認知症になっても安心して暮らせる地域や商店街づくりのモデルとして注目される。
カフェは毎月1回開催。初回の21日は第3土曜日だが、来月以降は第2土曜日を定例とする。もりもり会のケアマネジャーや看護師、作業療法士ら専門職、家族の会会員らが常駐。患者や家族のほか、認知症の人への接し方をよく知りたい人など誰でも参加できる。
活動は、介護や予防に関する相談やお茶を飲みながらの歓談など。商店や同商店街の「よ市」での買い物など出入り自由で、一人一人のニーズや意思を尊重するのが特徴だ。
カフェは、盛岡市材木町3の8のいわてビル会議室2階。時間は午後1~同4時。参加費200円(飲食代)。問い合わせはもりもり会の工藤代表へ。(岩手日報から)