朋優学院について | ZENT進学塾

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飛ぶ鳥落とす勢いの朋優学院

 

この地域では都立トップ校などを志望する子たちにとってありがたい存在になってきています。

 

日比谷や翠嵐の併願として人気。

 

この地域で都立トップ校を考える子は、他にもいくつか候補はありますが必然的に朋優の併願を念頭に入れることになります。

 

 

合格実績を見ると

 

≪2023年≫

東京一工 5名

他旧帝大 12名

早稲田  52名

慶應   10名

 

≪2024年≫

東京一工 7名

他旧帝大 20名

早稲田  62名

慶應   26名

 

≪2025年≫

東京一工 11名

他旧帝大 10名

早稲田  70名

慶應   41名

 

着実に伸ばしていっています。

 

合格実績を見ると都立青山に一歩劣るも小山台、新宿と同等か…?

 

 

思い返すと20年~15年くらい前は中堅校で調理コースや美術コースもありました。

 

進学にかじを切り、併願優遇基準を徐々にあげ、都立上位校志望者を集めることで徐々に実績を上げていきました。

 

中高一貫校が高校募集を停止して選択肢が減る中、高校単独校ということでも支持を集め、一気に伸びてきた感じです。

 

おそらく、都内で最も進学校化に成功した学校ではないかと思います。

 

明確に立ち位置が変わってきたと感じるのは、コロナ明けのように思います。

 

その頃から、当塾でもトップレベルの子たちが併願先として朋優を上げることが多くなったように感じます。

 

 

併願優遇を行っておりますが、130点以下は落とすと明言されています。

 

130点と言うとそう大したことないハードルなわけですが、問題は結構難しいです。

 

都立の共通問題にフォーカスして勉強してきていると、本当に130点を下回る可能性があります。

 

半端な実力では太刀打ちできませんし、当塾の子達でも、初めて解くと結構苦戦して思うように点が取れない子が多いです。

 

130は下回りませんけれどね。

 

 

ちなみに当塾は、やっぱり近いので朋優を受ける子は多いです。

 

早慶を受ける子や、自校作成を受ける子の併願が中心ですが、第一志望で受ける子もいます。

 

合格率?

 

合格事績を見ていただければわかるかと(笑)