授業を受けていても無意味な子達はいる。
授業を聞いていても意識が入ってないというか
ただ流しているだけみたいになってしまっている子たち。
YouTubeとかで動画を見ているのと同じような感覚でただ目の前のLIVEすらも流れている何かというくらいのものになってしまっている子達。
聞いてるつもりだけれど、聞いている内容を理解しようとか身につけようとはあまり思っていないというか
そういう意識すらないかのように右から左に流れてしまっている。
動画視聴の機会はどんどん増えていると思うけれど、その動画の内容はけっこうどうでもいい事だったりするものが多いはず。
しかも、何度でも見返すことができる。
そして、次から次へと色んなものが流れてきてくれる。
そういうものに慣れていくと
無意識的に聞き流すものとなっていったり
何度でも見れるからいいものみたいな風になってしまう子がいるんじゃないかなという気がしてならない。
知らんけど。
そうなってしまっている子達に対して必要なのは
自分の手を動かさないと何も始まらないという状況じゃないかと思う。
動画で内容を学ぶとか、講義を聞くとか、そういう受け身なことを増やすのではなくて
徹底的に自分の手を動かすことに意識を向けさせる。
ある程度学力がしっかり伸びていく子達は
手を動かすということがしっかり出来る子のように感じる。
ので、手を動かせ
キミが動け
これを徹底することが大事なんじゃないかな。