【数学】
難化傾向
昔の解きやすいと、簡単と言われていたころの本庄早稲田はもういない。
今年もかなりキツいです。
作業量が多く50分では処理しきれないのでは…。
大問1 小問集合
問1は簡単で安心と思ったら、問2でとまる。
とりあえず2乗はするとして、その後止まる人が多そう。
ルートをどうやって消すかを考えればやるかと見えてくる?
問3は見たことない半端な位置にあるけれど、冷静に見ていけばそんなに難しいことはない。
問4も面倒だけど動き方はわかるはず。
問2,3,4でけっこう時間食われた人が多いんじゃないかな。
大問2 確率
ここが大変。
問1は安心だけど問2もa +bがcよねってところに気がつかないと地獄行き。
問3もなかなか地獄。
直線の式を文字のまま出して連立して式変形するのが一番いいのかな?
大問3 二次関数
ヤバそうな見た目だけど、難易度はそこまで高くはない?
ただ、問2,3は方針をミスると作業量がめっちゃ増える気がする。
傾きに注目かな。
大問4 空間図形
問1,2は取っておきたい。
問3もこのクラスを受ける人ならとりあえずどうするかは判断できるとは思うし、時間さえかかれば見えるだろうけれど、にしてもなかなか…2乗のまま相似とっていくとはね…。
冷静に一問ずつ見てみるとそこまでハードモードなわけではないし、良い問題だなと思うのだけれど、本番でこうどれもヘビーな感じでこられるとかなり精神的にくるものがあったはず。