超簡単なものを繰り返して「わかる」「できる」という感覚を作る | ZENT進学塾

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中学二年生は証明の授業に突入しています。


証明は中下位だとほとんど書けませんよね…



昨日までで、超基本の書き方を教え


その後は超基礎問題をたくさん書く。


徹底的に超基礎問題を書く。


全部で10個くらいは書いたかな。



基本の書き方を徹底的に体に仕込む。


そうすることで、条件が変わっても書き方や考えることは変わらないということを体感する。


それが大事。


やってることが同じじゃないか!とわかれば「かんたんじゃないか!」となる。


「簡単だ!」となれば、書く意欲も湧く。



それがないままに複雑なものへ入っていけるのは、めっちゃ優秀な子だけ。



基礎基本の型を完璧にするから、少しずつ複雑なものへと変えていっても対応できるんです。