何か既製の品物に対して
あーでもないこーでもない
などと文句?とまではいわないけれど気になる点は出てくる。
さっきの服の話とか笑
でも、じゃあ、どうなってればいいの?
となると
上手く言葉にできなかったり形にするのはものすごく難しい。
物を作るっていうのは想像以上に難しくて
作った本人だって、作っては「こうじゃない」「もっとこうしたい」という気になる点がどんどん湧いてくる。
物を作るっていう行為って、それを使う相手のことを想いながら自分と向き合う行為のように感じる。
物を作れる人って、そういう向き合いをしてきている人たちなんじゃないかな。
少し飛躍させておくと、だから、ものを作り出せる人っていうのは世界とのつながりを実感できるんじゃないかなとも思う。
そして、そういうつながりの実感が、自分という存在の意義みたいなものの実感に繋がっているのではないかな。