先週から中三の理社講座が始まっております。
社会はまず、地理の徹底から
世界地理、日本地理、どちらも中学一年生、二年生のころに学校で習っているはずなので、知識の確認とポイントのチェックをしつつ各自の暗記時間を確保します。
その後歴史へ
理科は中三の単元の説明を進めていきます。
困ったことに、各学校でやる単元が異なるという…。
一学期の期末までにはイオン、遺伝、力学の要点の説明は終わらせておいてあげないと定期テストが~…
定期テストを無視するって手段もあるけれど、内申重要だしそうもいかないので仕方ない。
駆け足気味にはなるけれど、頑張っていきましょう。
学校ごとにやる単元が違うのなんとかならないのかな…。
ところで、理科の単元はなんだか分割のされ方に違和感がある。
植物とか特に。
中学一年生で植物の作りを習い、中学二年生でも葉、根、茎の作りが出てくる。
双子葉類、単子葉類と一緒に維管束の形状?も教えてしまったほうが知識としてのまとまりは良いと思うのだけれど…
圧力もなんか気になる。
気になってる先生方多いんじゃないかな…。
塾の先生でも気になってる方が結構いらっしゃる様子。
あれ、なんでちょくちょく微妙に習う順番変えるんでしょう?
なんか意味あるのかな?