不完全でも突き進む日々 | ZENT進学塾

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いつも思う

 

 

仕事にしろ家事にしろ

 

 

全部完璧に片付いた!などという日は全く来ない。

 

 

なんなら、1個片づけたと思ったら3個増えていたりする(笑)

 

 

皆さんもそうかな?

 

 

そうして不完全な状態のまま、不完全に突き進み、それでも何とか日々は回っていて大きく崩れることはない。

 

 

たまに「やべぇ!やっちまった!」ってことはあるけれど(笑)

 

 

そうして不完全な部分は一旦放置して、で、年度末とか何かの区切りのタイミングで色々帳尻合わせしたりする。

 

 

 

勉強ももしかしたら同じなんじゃないかなと思う。

 

 

一個一個を完璧にというのは確かに理想ではあるのだけれど、たぶん、日々の生活の中でそれをやってるほどの時間の余裕はない。

 

 

だって、処理できる量より多い量が降ってきていたりするんだもの。

 

 

 

だから、不完全なものがあるのは別にいいんだと思う。

 

 

ある程度不完全な状態で進みつつ

 

 

で、どこかのタイミングで総復習みたいな感じで処理するまとまった時間をとる。

 

 

みたいな。

 

 

不完全すぎるのはダメなんだけれど、全てを完璧にしながら次へってのは、現実的には難しいだろう。

 

 

7割から8割の完成度で次へってくらいでちょうどいいと思うといいんじゃないかな。

 

 

後からわかってくることもたくさんあるし。

 

 

多少早めに進めて、その総復習とか徹底する時間というものを後から確保かな。