校長会調査で都立のおおよその倍率が出ました。
進学研究会さんから予測データも頂きました。
さて、気になる学校が…
目黒
定員237名に対し、志願者数254名
倍率1.07倍
え??
目黒が??
令和4年 1.95倍
令和5年 1.83倍
令和6年 1.60倍
といった感じでやや減少傾向だったとはいえ、不人気とかそういう印象はありませんでしたが
今年はなぜか1.07倍
え?
なんで?
たまたま?
この地域の子たちにとってはいいラインの都立だから普通に倍率は例年通りだろうと思っていたら、やたら低い。
これ、定員割れたりしないよね??
この数値を見て目黒に変える子はいそうです。
さて、どうなるか。
文京も低い。
今年は駒場の倍率が高いですね。
先日?ブログでも書いた通り、駒場は発信することに力を入れています。
そういうところがこの倍率に繋がったのかな。
新宿も今年は低め。
2倍超えることもあるのに今年は1.58倍。
気持ち楽な感じですかね。
他は例年とそう変わらないのかな?という印象。
小山台が倍率低めなのはこの地域にいる身としては気になるところだけれど、小山台は毎年そんなに倍率高くならないですしね。
全体を見ていると
二番手、三番手の学校は倍率が高くなりがちですね。
専門学科は園芸の動物、農業の食品化学、国際、駒場の保体、総合芸術の美術、工芸、墨田工科の自動車、府中工科の情報以外は低倍率。
定員割れも多い。
みんな普通科ばっかりですねぇ…。
専門学科が良いよといってもなかなかそういう志望にはならないと。