オープンチャットで毎日問題を垂れ流していたり
入試問題の所感をブログにあげていたり
解説書いてnoteで売ってみたり
何やらいろいろなことをやっていたら、そこそこ知名度が上がったようで稀に塾とは別のお仕事のお話を頂けるようになりました。
ありがたいことです。
でも、だからといって塾の仕事を疎かにするわけにはいきませんし、するつもりはありません。
それに、ベイビーに時間を使いたいので頂いたお話もかなりセーブして、せっかくのお話でありがたいけれどお断りさせていただいたり。
体が二つあれば!
なんて思うけれど、贅沢な悩みかな。
さて、こうしてお話を頂けるようになったのは、私が異常なまでに入試問題を解いているからにほかなりません。
大量に解き、日々自分の中に蓄積していった結果、塾の授業への成果はもちろん、別のところでもお話を頂けるようになってきました。
何かをしようと思ったら、それに見合う量が必要ということです。
量無くして、質は高まらない。
そんな言葉は世にたくさんあります。
楽にちょっとの労力で大きな成果をとか、ちょっとの蓄積で何かを成そうとか、甘い考えですよね。