安全な車 | ZENT進学塾

ZENT進学塾

池上線・大井町線の
旗の台駅から徒歩1分。

地域密着型で高校受験専門の
集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

ブログの記事は勉強や
塾のことに限らず
いろいろごちゃまぜ。

お問合せはコチラからどうぞ
https://zent-study.com/

ベイビーを保育園へ送り届けて一息。



朝食を食べながらテレビをぼーっと見ていると、車の自動運転の話が。




自動運転



実用レベルまで来てるのかな?



障害物、歩行者などを認識してアナウンスしてくれたり、注意を促したり、車線変更、ブレーキなども行ってくれたり。



安全で交通事故というものをこの世から無くそうという取り組み。



凄くいいことである一方、ふと、こんなことも思う。





今はまだだけど、コレがずっと進んで本当に人が運転しなくて良い、障害物を自動で避けるなどなど、そんな感じになったとして、我々はどうなるのかな??



注意しなくていい世の中へ向かっている気がする。



もちろん交通ルールはあるわけだし、道路の凹凸とか、そういうレベルでの注意はあるわけだけど



信号のない交差点で車が来てるかどうかとか、気にしなくても平気になる。





車側は停止してくれるし、なんならあらゆる横断歩道に音声案内がついていくのかもしれない。



「車、来てます。止まりましょう。」みたいな。



気にしなくてよくなる。



周りを見なくてよくなる。



便利な世の中になればなるほど、だんだんそういう意識すべきだったものを意識しなくてよくなる世の中になっていくような、そんな気がする。


 


安全なのはいいことだけど、気にしなくてよくなるってのは、どうなんだろう?



技術が発達すればするほど、我々はいろんなものを外部委託していって



そうしてだんだん出来ないことが増えていく?




うーん…わからん。