これね。
左手でスイカとかイチゴ持って、右手でナイフ持って
ザクッ!と。
今までは出来なかったんです。
そもそも両手使ってそれぞれの手で違う動きみたいなことはあまりなかったんですね。
片手で握ったままもう片方で何か取るみたいなことはあったし、両手で同じ動きはあったけれど、それぞれの手が異なる動きをするみたいなのはあまりない。
あっても無意識的な感じ。
それが、両方の手、手首で位置を調節して隙間に入れて、ザクっと。
おおー…!!
勝手に感動。
え?
わからんって??
巧緻性ですよ。
巧緻性。
その後も何度も同じ動きを繰り返すベイビー。
こうやって手の動きが少しずつ発達していくんですね。
手の精密性みたいなのが上がっていって、動作がコントロール出来るようになっていく。
そういえば積み木も気がついたらずいぶん高くまでひょいひょい積めるようになってましたね。
これも動作の精密さなのかな。