我が子にあった学校ってなんだろう | ZENT進学塾

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うちの子に合った学校へ行ってほしい



たぶん、親ならみんなそう思う。



子どもだって、自分に合う学校がいいに決まってる。




でもさ



じゃあ



なんで普通科ばっかり見るんですか??





私は思うことがよくあります。





この辺の地域の問題なのか、あるいは全体的な傾向か、この辺のことしかわからない私にはあまり判断つかないところだけれど



専門学科とか、定時制とか、そういうのは積極的な選択肢に入ってない場合が多い…。




ずーっと私は専門学科とか良いよといっているのだけれど、なかなかそういう話を保護者の方にしても、あまり積極的に考えてくださらないことが多い。




将来が決まってしまう??




いや、そんなことないです。




そもそも、将来っていったい、いつの話??



10年後?



それは、将来??



20年後、30年後は?




人生100年時代の中で、親が見据えている「将来」とは一体いつなのか。



それはあまりハッキリしない。




ハッキリしないからこれまでの社会像をなぞる訳だけれど、それは選択肢を自ら減らす行為かもしれない。




例えば工業科とかないって、技術を持って、そして、自分で起業してSNSを駆使して仕事を受注したり



そういう社会になってきている気がするのだけれど、どう?





まあ、いいか。




普通科が合ってる子って、そんなに多くないと私は思います。



だってさ、みんな「普通」じゃないじゃん笑




なんて言葉遊びはおいといて、学校の教科的な勉強が合わないっていうか、それにマッチしない子は結構います。



こういうこと言うといろんな批判をされるのだけれど、いわるゆ勉強が向かない子だっています。




そういう子に中学校と同じように高校で学ばせることって、我が子にあった学校選びですかね??




合う学校ってなんだろう。




雰囲気とかばっかりに対して使われる気がするけれど、学ぶ内容の方が重要じゃない??と、私は最近思う。