中学三年生では社会で公民がありますね。
そこで選挙の仕組みや様々な国の仕組みを習うことになる。
今回の都知事選は、これまでとは違う熱気があるように感じています。
都知事選が子どもたちが政治というものを身近に感じる一つのきっかけとなってくれたらいいな。
子どもたち自身が、自分が生きる社会というものを考えられるようになってほしい。
選挙って子どもたちは投票権があるわけでもないからどこか
自分とは切り離された世界の事のように感じてしまう。
私もそうでしたし。
でも、18歳から選挙権が得られるし
中学三年生なんて、3年後には投票できるようになる。
3年後の自分
中学生にはなかなかイメージつかない先のことかもしれないし
大人だって3年後なんてどうなっているかわからないけれど
そうだからこそ
未来を見据えて自分のことを考えるということが大事だし
3年後なんて、すぐやってくる。
何をしていいかわからないとか
どうすればいいかわからないとか
わからないがゆえに考えることをやめてしまう風潮はあるけれど
わからないからってそのまま放置していたらわからないまま。
学んでわかるようになってくれば考えられるようになっていく。
しっかりいろいろ学んで、しっかり考えられるようになっていかないとね。