ネット上の学歴、塾界隈を見ていると
いつまで経っても先は進めない人がいる。
◯◯に落ちた自分
その「落ちた」をずっと引きずる。
いつまでたってもその場にとどまり続けて
周りは先に進んでいるのにずーっと自分の境遇を嘆く。
そうはなってほしくないですよね。
なぜそうなるのか。
たぶん、納得がいってないからなんでしょうけれど
納得いってないのは、満足が得られる結果になっていないから
なのかしら?
でも、満足する結果って何だろうねって私は思う。
満ち足りている。
理想とする状態になっている。
それが満ち足りていて満足している状態かな。
そういう状態じゃないと納得いかないってのは
視野が狭いというか
不幸な自分にしかなれない気がする。
だって、そんな状態なんてほとんどないんだから。
たぶんそういう風に考えてしまっている人って
自分で切り開いていないんだと思います。
今ある結果は自分が死力を尽くして得られた結果ではない。
でも、それを認めたくない。
しらないけれど
そういう風に私には見える。
どんな高校に行ったとしても
死力を尽くした結果としてのその高校生活
じゃないと
納得は生まれないし
自分で100%やり切ったという自覚が無いから心のどこかで他責する。
違うかな?
知らんけど
死力を尽くすっている経験は無いとね。
受験というものがそういう経験とならんことを。