2024年 駒澤大学高校 英語 所感 | ZENT進学塾

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【駒澤大学高等学校英語試験分析(2024年)】

 

大問1:リスニング問題(24点満点)

 

問題A:単語記入(4問)

問題B:選択問題(4問)

問題C:

   問1:単語記入(3問)

   問2:選択問題(1問)

⇒リスニングは合計24点満点。リスニングでも単語力も求められます。リスニングが苦手だと高得点は難しいので、しっかり練習しておきましょう。

 

大問2、大問3、大問4、大問5:文法問題(25点満点)

 

大問2:文法4択選択問題。(1×5点)

⇒文法問題ができなければ、高得点は難しいです。

大問3:文法空欄補充問題(1×5点)

⇒基本的なイディオムなど知っていれば満点が狙えます。

大問4:並び替え問題(2×5点)

⇒中学校の教科書に沿った基本的な問題が出題されています。ここでも点数を稼ぎましょう。

大問5:文法書き換え問題(1×5点)

⇒今回正答率が低かった(37)の疑問詞では、疑問代名詞、疑問形容詞のような細かな品詞までしっかり理解しましょう。

 

大問6:会話文問題(5点満点)

 

大問6:会話文問題(1×5点)

⇒基本的な問題が多いので、しっかり対策しておけば得点できます。

 

大問7、大問8:長文問題(46点満点)

 

大問7:小説問題(2×11点)

⇒教科書、都立レベルの小説問題です。正答率が高い問題が多いのでしっかり得点することが大切です。

大問8:説明文問題(24点分)

⇒言葉に関しての読解問題。読みづらさもあり、ここで得点できるかどうかが合格点に達するポイントとなったはずです。内容は「ポートマントー」という概念について説明。ポートマントーとは、2つの異なる単語の一部を組み合わせて新しい意味を持つ言葉のことです。

 

以上のように、駒澤高校の英語入試問題ではさまざまな形式の問題が出題されます。

 

それぞれの問題に対してしっかりと準備をし、バランスよく点数を取れるようにしましょう。