自校作成校ごとの問題のレベル | ZENT進学塾

ZENT進学塾

池上線・大井町線の
旗の台駅から徒歩1分。

地域密着型で高校受験専門の
集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

ブログの記事は勉強や
塾のことに限らず
いろいろごちゃまぜ。

お問合せはコチラからどうぞ
https://zent-study.com/

自校作成と言っても結構いろいろ。

 

 

レベルは

 

日比谷

 

西&国立

 

戸山

 

青山

 

新宿

 

かな。

 

 

他の自校作成(立川、八王子東、国分寺、墨田川)を書いていないのは

 

当塾からあまり受けることはないため

 

受験者の雰囲気やレベルもあまり肌感覚で分かっているわけではなく

 

余計なこと書くと誰かから突っ込みが入りそうだからです(笑)

 

立川は創造理数とか出来ちゃいましたし余計あまり感覚としてつかめない。

 

色んなデータはあるけれど。

 

 

 

さて、自校作成の難易度というか偏差値ランキング?はいろいろあるので大まかな把握はできていると思いますが

 

 

問題の難易度はどうなんだろう??

 

 

偏差値が高いほうが問題は難しい?

 

 

そうでもないんですよね。

 

 

進学研究会の資料にも自校作成の問題分析は載っているのですが

 

 

偏差値順に問題が難しいってわけでもありません。

 

 

人により相性みたいな部分も多少あるかもしれませんが

 

 

例えば今年の国語

 

 

私は青山 日比谷、戸山の順で難しかったと感じました。

 

 

進学研究会の資料だとどちらも同レベルに分類されていますが

 

 

立川高校はこの3校よりも上の難易度だったと講評されています。

 

 

 

なんとなくの印象ですが

 

 

数学は西と戸山がたまに突出して難しいことがある。

 

 

英語は日比谷が大変(ここ数年の西も)

 

 

国語はそう大きな差はないけれど、西が難しめ。

 

 

新宿が全体的にクセ強。

 

 

 

年度にもよるけれど、なんとなくの傾向として。

 

 

 

まぁ、だから何?って話なんですが

 

 

偏差値順に難易度高いってわけじゃないよっていう話。

 

 

これは、都立に限らず私立でもそういうことはあります。

 

 

偏差値が高いのに問題は取りやすいってことは

 

 

それだけミスなく高得点を要求されるってことですね。