ちょっと用があって午前中蒲田へ
蒲田の景観が、なんか変わってる!
でかい綺麗なビルが建ってました。
あそこって、デカい黄色い看板合ったじゃないですか?
ビルが建ってあれがなくなってる!と思ったのですが
どうやら看板自体はずっと前(6年以上?)に無くなっていたらしい。
蒲田には役所があるのでわりと頻繁に来ていたはずなんですが
いつ無くなったのか知らない。
というか、無くなっているということすら気が付いていませんでした。
ずーっと蒲田らへんで生きてきて
蒲田は昔から頻繁に行っていたので
それがあるのが蒲田であると勝手に思い込んでいて
特に見ていたわけではないけれど
常にあるものとして思い込んでいたよう。
実際ははるか昔に無くなっていたのに。
意識してなくても街中の一つのモノとして「見えていた」んじゃないかと思うんですよね。
何言ってるかわからない??
わからないかもしれませんね(笑)
実際には見てないものを「今も見えている」「さっき目に入っていた」と
昔からの記憶が語っていたとでも言えばいいのかな?
もっとよくわからないか(笑)
まぁ、とにかく、人の記憶とか認識って
普段意識していないものに対してはかなりあいまいだなと改めて実感しました。
商店街のお店とかも、なじみがないお店だと無くなっていたら何が入っていたか思い出せませんよね。
あんな感じで、かなりあいまいにしか世界を捉えてない。
勉強もそうなのかもしれません。
相当強く様々なことを意識していないと
見ているようで、聞いているようで、考えているようで
実はぼんやりとしか捉えていない。
だから、説明と全然違うことをやったりするし
今やったじゃん!ってことが出来なかったりする。
意識を張り巡らせよう。
キミの認識をはっきりさせるために。