勉強の出来不出来の差って何かなと。
得意不得意
成長段階
まあ、そういうのはある。
そういうのはおいといて
出来る人はどんどん勝手に先取りしていったり
意欲的に深いところまでやったり
そうすることによって
出来る人がどんどん出来るようになっていって
差が開く。
これもあるでしょう。
でも、もっと大きく差が開く原因があると思う。
やる側が差をつけてるのではなくて
差をつけているのはやらない側なんじゃないかな。
勝手に差をつけられてると言ってもいいかな。
コツコツやらないがゆえに
やるべき量を見誤りすぎているがゆえに
学力を勝手に相対的に落としている人の方が多いように感じる。
普通にすべきとこをすればちゃんと周りと同じように学力は上がるのに
あえてその場に留まるというムーブ。
動くことで誰かに差をつけるのではなく
動かないという選択をすることによって
差をつけてもらうスタイル。
出来る出来ないの差って多くの場合は
やらなくて勝手に脱落した人と
ただただ当たり前のことを当たり前にやってる人の差
なんじゃないかな。
勝手に脱落することのないよう。