私立志望でも同じような感覚はあると嬉しいのだけれど
公立
特に公立上位志望の場合
受験当日はもうすでに出来レースとなっていて
受かるべくして受かるって感覚が強いと感じます。
どうかな? いけるかな?
みたいなギリギリな感じではなくて
うん、大丈夫
普通に発揮してくれば受かるからって感じ。
小山台などの共通問題の学校はさらにその感が強いと感じます。
小山台受かる子たちは
もう過去問とかやれば安定して400~450近くとか作れるようになっていて
明日入試でも大丈夫ってくらいにもうなってる人が結構多いと思います。
こんなこと書くと
じゃあ、今届いてないならもう絶望的??
となってしまうのだけれど
1月のVもぎでほとんど判断できるんじゃないかなという印象です。
もちろん、ギリッギリの勝負をする子もいますし
今合格点くらい届いている子達だってギリギリなんだけれど
12月の末のもうこの時点で
大丈夫、戦えます
と言える状態かどうか
考えてみたほうがいいんじゃないかな。
例えばあと30点くらい必要だとして
30点って少ないように見えるだろうけれどここから30点って
かなり遠いですよ。
もちろん、入試直前切って自分でもびっくりするくらい実力が伸びたりするし
あと一歩かもしれません。
でも、もう一歩の詰めところが実はかなり遠いというのは
いろいろと経験してきた大人ならわかるのではないかと思います。
だから諦めろってことじゃないですからね。
そういう精神でやっていかないと、届かないという話です。