飛ぶ鳥を落とす勢いの朋優学院。
合格実績をちょっと見てみましょう。
≪2021年≫
東京一工 1名
旧帝大 8名
早慶 34名
March 360名
海外大 4名
≪2022年≫
東京一工 3名
旧帝大 14名
早慶 58名
March 509名
海外大 12名
≪2023年≫
東京一工 5名
旧帝大 12名
早慶 62名
March 508名
医学部医学科 13名
合格実績なので重複はあるけれど、でも、凄いですよね。
もう十分に進学校です。
20年前くらいからは想像もできないレベルです。
東京一高工、旧帝大、早慶に安定して合格者を出し
海外大学や医学部医学科にまで合格者を出すようになっていて
高校単独校としては、確実に実力をあげていくノウハウが学校に積み上げられていると言えます。
いろいろな私立が完全中高一貫化していき募集停止していく中で
高校単独高としてうまく立ち回るとともに
しっかり力もつけていています。
学校改革の成功例のように感じます。
その勢いもあってか
学校の雰囲気もよさそうで
ちょっと前は都立の併願という感じが強い学校でしたが
最近は第一志望で名前が上がることも出てきました。
新校舎も建設されましたしね。
この躍進はどこまで行くのか。
高校単独校の期待の星として頑張っていってほしいですね。